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不倫の魔力

結婚生活も長くなり、お互いあまり気を遣わず、いわゆる空気のような存在になり、平穏無事な生活が出来るのも、酸いも甘いも知り得た夫婦ならではのこと。ご相談者様がそう思っていた矢先のことでした。

ご主人の態度が急に冷たくなり、大きな声で怒鳴りつけられるようになりました。今まで見たこともない変化にただ戸惑うばかり。なるべく逆らうことなく顔色を伺う毎日を過ごしたそうです。

様子を見ればそのうち治まると悠然と構えてはいられない事態に遭遇し、ひとり出口の見えない暗いトンネルを彷徨い続けました。
そんな折、奥様が法事で3日ほど家を空けた留守に女と旅行したのではないかという疑いが頭を擡げました。

ご主人の鞄の中を何の気なしに覗いて見たらホテルの宿泊費やブランドのバック・化粧品などのクレジットカードの明細が出てきたのです。問い詰めたくともバックを覗いた後ろめたさで聞くに聞けず悶々とし、思い余って当社にお越しになったのです。

不倫しているのは分かっている、それがどこの誰なのか知りたい!

「私は離婚をしなければならないのでしょうか?」
不安なご相談者様は私に言いました。

「何を言っているのですか!夫婦生活の実績を不倫なんかで無しにするなんて馬鹿馬鹿しいでしょう?離婚をしたくないうちは絶対に別れたら駄目ですよ。」

ご相談者様はこうも仰います。
「私が我慢するべきなのでしょうか?」

私は「我慢をして良いことなんてひとつも無かったと思いませんか?耐えても耐えてもご主人の態度は良くならなかったでしょう?それなら別の方法でご主人を治さないと!」とお話させて頂きました。

調査の結果、愛人は1年前までご主人が勤めていた会社の事務員でした。

この残酷な真実を目の当りにして、奥様はしばらくの間唖然としておられました。聞けばこの愛人とは3年前に別れたはずだったからです。ご主人にとって初めての不倫で、本気にならない内にご自身で気がつき、奥様に謝ったはずでした。

奥様も心入れ替えたご主人を見て許してあげた。なのに、何故・・・・

一旦は別れたように見えた。禁断の恋に溺れてしまったご主人は愛人の誘惑に勝てなかったのでしょうか。会い方も巧妙で、愛人の考えが強く作用しているのが分かりました。
中途半端な別れ方はこういう事態に陥ります。不倫の魔力から抜け出すのは容易なことではありません。私達カウンセラーは奥様のお気持ちを第一に考えながら、やり直しの方向のアドバイスを続けていきました。

後日お電話をいただき、ご主人はご自身の愚かさと罪の重さを恥じ、今度こそ心から謝罪したそうです。奥様も反省し、これからの人生を一緒に添い遂げると誓い合い、以前にも増してお互いを思いやり、絆が深まったとのことです。

不倫の原因が有るとしたら その(1)

不倫は一人では出来ません。ご主人がある日愛人と出会ったが為に始まったのです。それを考えていても仕方が有りません。延々と後悔し続け、また自分自身で傷口を広げることになるからです。

ただ、『ご主人との関係を修復する』という過程では、何故ご主人が不倫に至ったのかという原因を考える必要があります。

不倫がしたいと思って毎日を過ごし、相手を常に物色しながら生きている男性は、1割にも満たないことでしょう。ご主人の心理の中にそれを引き起こす原因が有ったとしたらそれは何だったのか?

不倫開始と思われる時期の頃に、ご主人に何か起こってはいませんでしたか?

私達の経験からではありますが、多くのご主人がその時期、ご主人にとって重大な出来事に遭遇しているような気がします。

その出来事の代表例と言えば
『仕事に大きな変化があった』
『仕事を辞めたくなった・辞めざるをえなくなった』
『奥様の妊娠・出産時』
が挙げられます。
そして、上記の事柄などが原因で奥様と上手くいかないという状況が続いていた時期に魔がさすことが本当に多いのです。

不倫の原因が有るとしたら その(2)

男性は仕事に関しての問題で簡単に心が不安定になりがちです。それは多くの男性が自分の価値を仕事上の評価や地位と結びつけて考えるという傾向があるからだと思います。

ご主人が親会社から子会社へ出向になったとします。
・ 人間関係や仕事に対して気疲れも多い
・ 仕事が大変なのには正当に評価されていない気がする
・ 毎日歓迎会や引継ぎで帰りも深夜になってしまう
・ 愚痴を言える同僚や友達がいない為に孤立感、孤独感が続く、妻も不満が溜まっているようで口論が増え、最近は帰りを待たずに寝てしまっている
・ 自分もそんな妻に対しては愛情を感じるかどうかも分からなくなっている
・ 子供とまともに会えない状態が続き、休日は疲れきって1日寝てしまう
そんな毎日の中で、業者の営業担当が替わり、ある女性に出会った、同窓会で初恋の人に再会した、前から興味の有った出会い系サイトへ登録をしてみた、
・・・そして、関係が始まった。

こういった場合、奥様に対して不満を感じていた分だけ、罪悪感が無くなるまでの期間は短いでしょうし、自分を正当化することも上手に出来るのです。

不倫の原因が有るとしたら その(3)

『妻の妊娠・出産時』に、つい道を踏み外してしまう男性も大変多く見うけられます。

これは夫婦関係が母親と子どもの関係に近い場合によく見られ、家庭の主役が子供になり、脇役に追いやられてしまったことに対して、周囲に(主に奥様に)不満を募らせている最中に起こるのです。

一般に男性は、自分の居場所を職場と家庭の両方に求めることが多く、この居場所が安定している時には、心も安定していると思われます。そのバランスが崩れ、どこにも居場所が無いと感じた時、別の場所へ居場所を求めるのです。

当時のご主人の心理を考え、望んでいたことを特定出きれば、早期治療・再発防止に大きく役立てることもできるでしょう。何より、修復を求めるのであればご主人を許さなければいけません。それには、理解が必要なのです。

不倫の原因が有るとしたら その(4)

『原因なんてまったく思いつきません。ずっと信じていました。』と仰る方もいらっしゃいます。

ですが、そういう方によくよく話を伺うと、10年以上セックスレスだったり、経済的にも精神的にもご主人に頼りっぱなしだったり、ということが有ります。

原因が思いつかないことが問題、というようなことも 往々にしてあるのです。

これはあるご主人のケースですが、
平日夜は、特別な場合を除いて遅くとも7時には帰っていました。帰ってからは、夕食の調理手伝い、子供の食事手伝い・相手・入浴・歯磨き・寝かしつけ、休日には、一日中子供の世話や、家事の手伝い、そうやって長年家族に尽くして来たのですが、ある日妻が発した一言に愕然としました。

「子供が自立して、定年になったら、今度は、私が自由に好きなことをやりたい 。」

妻は私が自由に好き勝手していると思っていたのか?自分の趣味をする時間も無く、家族の為に 家事、育児をし、仕事に費やされた自分に人生とは?
夫・父親・男とは・・・?
これで良いのか・・?

そんな気持ちから全ては始まったのです。
という話も有るのです。

不倫の原因が有るとしたら その(5)

結婚以前から愛人が存在した、複数の女性と交際している、不倫が発覚すると妻に謝りまた不倫を繰り返す、こういったご主人にはある共通点が見えるような気がします。

それは
・育った環境に何か複雑な事情があり、実は人一倍愛情に飢えている
・愛する人に『見捨てられたくない』という感情が非常に強い
・愛する人に『いつかは捨てられる』という不安が非常に強い
ということです。

こういうご主人はけっして一人になりたくないのです。その為にいつでも愛人という保険をかけて心を安定させようとしているのです。

奥様に見捨てられたとしても愛人がいれば一人にはなりません。自覚が有る無しに関らず根底にその気持ちが有るのか、ご主人がこのタイプかどうかの見極めは大切です。

こういったご主人の問題は『この人なら大丈夫なのではないか』と感じる相手と出会った時です。

誰といても心の安定が得られない人間は、人一倍相手を信用したい、気持ちを落ち着けたいと心の中では常に望んでいるのです。誰かが強く自分を繋ぎとめてくれればと願っているのです。

こういったタイプは相手を本気にさせ嫉妬心を掻き立て、それを見ることで相手の愛情を量るようなことをします。それが高じて、愛人がなりふり構わずに ご主人を手に入れようとすればご主人はこう考えるのです。

『自分どんなに酷いことをしても俺が好きだと言ってくれる。そのうえ俺の為にこんなに大きな障害を乗り越えようとしてくれているなら、これからも俺を捨てるなんてことは無いかもしれない。』
こうなるとご主人は、奥様が自分を安定させてくれないのは自分を愛していないからだと思うようになるのです。

もし、ご主人が病的に不倫を繰り返すならば愛人と別れさせた後、 不安と孤独感を抱えるご主人に
『どんなあなたでも受け止めてあげる。けっして一人にはしない。私といれば、あなたは孤独になることは絶対に無い。愛している。』
と、ご主人の心に疾患があることを理解し、何度も何度も繰り返し伝え、“愛情”で埋めることが必要になります。

不倫の原因が有るとしたら その(6)

簡単に単純に不倫をする男性もいると思います。

①考え方が幼く結婚と恋愛の区別が付かず、その瞬間が楽しければ良いという考えの男性

『そっちが好きになったんだからこっちと別れれば良い』という刹那的な考えをするタイプ

②自己顕示欲が強く、女性に対して常に男でいることを望む男性

このタイプは女性が自分を意識していないと気がすまないので、自分が“対象外”になることが許せず、常に自分の魅力を確認したいのです。

③不倫がステイタスと勘違いしている男性

上手に(と自分は思っている)不倫が出来る自分、友達に羨ましがられている自分、愛人でも良いと女性に言わせられる自分、そんな自分が格好良い、大好き!と酔いきっているタイプ。

このような男性達には必ずお仕置きが必要でしょう。罪悪感が薄いので、許されないことだという認識を強くすり込まなければなりません。

最後にもうひとつ。

『人生で一番良い時期』に勘違いを起こすタイプ

例えば、仕事も順調で上司からの評価も高く、職場の女性にも妙にウケが良く、家庭も上手くいっている、そんなある日ある女性から告白をされた、
『もしかして、今までが長い冬で、やっと人生の春が来たのではないか?』
『俺の本当の人生はこれからだ』
『せっかく告白してくれたのに勿体無いのではないか?』

このタイプのご主人は、不倫を始める時、俺は家庭も恋愛も上手くやれるはずだと勘違いをしています。間違った方向で自分に自信が有る状態の為に、急激に奥様を見下すような態度を取ることも多いのです。

ご主人がどのタイプかをよく見極め、心理を考えましょう。そこからどうすれば治療と再発防止が出来るのか、どんな方法が一番有効なのかを見極めることが解決への道なのです。

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