MRコラム

いじめ問題を探偵に依頼する理由



子どものいじめ問題は今や親が子どものいじめを早期に発見できることが鍵となっています。

いじめの種類

  • なぐる、たたくなどの暴力・体罰的ないじめ
  • 悪意を持ってからかったり、悪口、噂を広めるような言葉によるいじめ
  • 仲間外れにしたり、物をとったり隠したり、いやがらせるような精神的ないじめ
  • 金品をたかったりするような脅し的ないじめ

などがあります。

平成27年10月に公表された文科省の「いじめ」に関する調査結果についてを見ると、いじめの発見となるきっかけは

  • 学校の教員が発見…66%
  • 本人からの訴え…17.3%
  • いじめられている子どもの保護者からの訴え…11.2%
  • 他の生徒からの情報…3.3%
  • 地域の住民からの情報…0.1%
  • 学校以外の関係機関(相談機関等含む)からの情報…0.2%
  • その他(匿名による情報など)…0.1%

という結果があります。学校関係の教員の発見もありますがその他見つける状況にはわずかな情報を頼りに見つけることとなります。では、実際にいじめられている子どもは誰にも相談していないのでしょうか。

  • 学級担任に相談する…73.6%
  • 担任以外の教職員に相談(養護教諭、スクールカウンセラー等の相談員を除く)…9.8%
  • スクールカウンセラー等の相談員に相談…3.1%
  • 学校以外の相談機関に相談(電話相談やメール等も含む)…0.9%
  • 保護者や家族等に相談…27.2%
  • 友人に相談…9.1%
  • その他(地域の人など)…0.8%
  • 誰にも相談していない…7.9%

参照:平成 26 年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」における「いじめ」に関する調査結果について

意外かもしれませんがこちらも、子ども側は約8%の子どもは誰にも相談していないものの、他90%以上の子どもは実際は相談していたことがわかります。それでは、どうしたらその子どものサインを見つめ、いじめの問題を解決できるのでしょうか。

動機や加害者がうやむやになりやすい いじめの実態

上記のようなデータがあるように子どもが学校に相談しているケースは多いですが実際いじめられている子どもの保護者が学校に相談しても取り合ってくれないケースが多いのも事実です。どの生徒がどんなことをしていじめをしているのかということを学級内で始めると犯人探しのような現状に嫌がる学級担任も少なくありません。

いじめ問題を探偵に依頼する人が増えている理由

無視や陰口といった陰湿なものからはじまり、暴力など悪化をみせます。これらは必ずといっていいほど「先生にはバレないように」「大人たちには気づかれないように」と行われます。探偵や調査会社に依頼する数が近年増えているのはこういった隠蔽された真実ときちんと向かいたいという保護者たちの子どもへ対する思いからうまれています。

まとめ

探偵に依頼をするということは言い逃れなのできない証拠を撮るということです。暴力があったことをきちんと確証でき誰も嘘がつけないその真実の写真を撮影します。しかし、確証を得たあとが大切です。確実な証拠はさらに問題を悪化させないのか?という不安の声があがりますがこちらも楽観的に考えられない現実があります。しかし解決への第一歩は真実をきちんとえて、子どもをいじめから守ることです。特に、真実を親やまわりに伝えることで更にいじめがエスカレートするかもしれないと予測した子どもたちが真実を誰にも打ち明けずにいた可能性もあります。イジメの現実を捉えたあと、子どもの安全をより守るための方向をきちんと家族で話し合うことも大切です。しかし、子どもの未来を守るのは社会にいる大人たちの責任です。いじめの被害でこれ以上辛い思いをさせないように、調査はわたしたちにおまかせください。

カテゴリー: その他   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

その他の最新記事