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浮気調査の報告書とは?サンプル・チェックすべき箇所・注意点をご紹介!

パートナーの様子がおかしいと感じて浮気調査を依頼した場合、調査後に必ず報告書を受け取ることができます。しかし、報告書自体がどういうものなのか、どういう点をチェックすべきか、また、報告書のどこに注意すべきかなどがよくわからない人もいるでしょう。この記事では、浮気調査の報告書について詳細を紹介していきます。

浮気調査の報告書とは?


浮気調査を依頼すると、調査した内容を書類にまとめたものを受け取ることができます。書類は、調査対象者や浮気相手の行動などについて日時・場所を画像と共に記載したものです。浮気している証拠となるため、もし、離婚や慰謝料を求める場合、裁判で提出することもできます。そのため、浮気調査の報告書は非常に重要で、ミスや間違いは許されません。一般的には証拠として写真を撮影しますが、DVDや音声データを書類と共に受け取ることも可能です。

DVDは動画として撮影したものを編集してまとめたものになっています。DVD撮影している場合は、報告書に貼り付けられている画像が動画から証拠になる部分を抜き出して静止画にしたものもあるのです。写真よりさらに詳しく状況を知ることができるメリットがあります。プロが使用するソフトを使い、手ブレや映像角度を見やすいように変えたり、明るさを調整して暗い場所で撮影されたものを見やすくしたりと編集しています。音声データは、店内で対象者と浮気相手がしている会話やホテルで室内から漏れ出る声などを録音したものです。DVDや写真と共に証拠として用意することで、具体的な様子を知ることができます。

報告書に関してはサンプルが用意されていることも多いので、見せてもらうようにしましょう。サンプルはどこの探偵社でも同じわけではなく、各社でそれぞれの特徴があります。つまり、報告書のサンプルを見ることで、どこの探偵社が優秀なのか知るための参考になるのです。逆に言えば、サンプルがなかったり、簡易的なものだったりする場合はその探偵社に依頼するのは控えたほうが良いともいえます。

浮気調査の報告書の活用方法とは

浮気調査の報告書は浮気相手に証拠を突きつけるだけではなく、裁判の証拠としても活用できます。
夫婦関係の修復を希望する場合は話し合う際に浮気相手に交渉の手段として役立つこともできます。
もし離婚を希望するのであれば、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚にて慰謝料を請求する場合の資料として活用することができます。また、浮気相手に示談、慰謝料を請求する場合にも活用できますので、弁護士が関与する場合にも有効です。

浮気調査の報告書は裁判の証拠になる?

自分で浮気の証拠を集めようにも決定的な証拠を収めるのは至難の業です。調査のタイミング、機材、交渉等、どのステップでも失敗は許されないため、自分での調査はリスクがとても高いと言えるでしょう。それでも自分なりに証拠を収集しても映像や写真が不鮮明であったり、調査方法に違法性があったりすると裁判の証拠能力は低くなります。協議離婚、裁判を有利にすすめるためにはやはり専門家としての調査会社に依頼するのが安心です。

浮気調査の報告書には種類がある!


浮気調査の報告書は1種類ではなく、3種類ほどあります。無料で作成してもらえる簡易的な報告書と有料になる詳細報告書や裁判用の報告書です。無料の報告書でも、調査対象者や浮気相手の行動・状況はきちんとわかるようになっています。たとえば、地図が掲載されている場合、行った店や浮気相手の住所といった重要なポイントはきちんとわかるようになっているのです。ただし、細かな経路については載せられません。また、写真の掲載をしていないものもありますが、写真のデータは報告書と共に受け取ることができます。簡易的な報告書はパートナーと別れるつもりがない場合や調査費用を抑えたい人などに向いており、浮気しているパートナーに浮気をやめてほしいという場合にも効果的です。

詳細報告書は、裁判までするつもりはないけれど、詳細な記録が欲しい人や浮気していないと納得したいなど状況を把握したい人に向いています。簡易的な報告書と比較してより詳しく調査結果がわかりますが、裁判用の書類フォーマットや記載方法にはなっていないものです。詳細報告書では写真の掲載がきちんとされており、服装や公共の交通機関を利用して移動した際に乗った場所などもわかるようになっています。調査した事実をすべて記録しているので、非常にわかりやすいです。

裁判用の報告書は裁判向けのフォーマット・文面・写真の質など決まりがあるので、時間をかけて行われます。裁判の際に提出するものであり、浮気調査も裁判向けのやり方をしなければいけません。入手した証拠が裁判において必要か・不要かを1つずつ検討し、報告書にまとめていきます。また、裁判において依頼人が有利になるように事実をそのまま掲載しながら報告書の作成を行うのです。こちらは、離婚を前提としている場合に利用する人が多い報告書となっています。調査でわかった対象者と浮気相手が足を運んだ場所や移動経路までわかるマップや撮影したすべての写真がまとめられたデータなども受け取ることが可能です。

報告書提出までの主な流れは?


浮気調査の報告書を提出するまでは、基本的に調査前準備をしたうえで尾行や張り込み・証拠の撮影・報告書作成という流れです。浮気調査の依頼をすると、まずは相談された内容や調査してほしい内容に合わせて調査前の事前準備が行われます。尾行のルートや証拠を撮影するための機材の準備・張り込みの交代のタイミング、浮気している時間帯の調査をどのように行うかなどの計画です。証拠写真や動画といった撮影は夜間に行うことも多いので、暗い場所でも鮮明に撮影できるような専門機材をいくつか準備します。

調査に使用する車両は、後部にフィルムやカーテンをして外から見えにくい状態にするのが基本です。カーテンやフィルムがあると、撮影時にカメラに気づかれにくくすることができるのです。万が一、尾行に気づかれたとしても誰かを特定されないためにレンタカーやカーシェアリングが利用されることもあります。尾行では対象者に調査していることを知られないように、変装するケースもあります。浮気相手の身元を知るために自宅を特定するのも尾行の1つです。対象者や浮気相手がどこかの店やホテルなどに長時間滞在したときに出てくるまで待機します。この状態が張り込みで、集中力を必要とすることから専門訓練をした調査員が行うものです。

撮影は写真が主ですが、場合によって動画や音声データになる場合もあります。撮影では、浮気だと明らかにわかる場面を証拠として撮影しなければいけません。対象者や浮気相手の顔・具体的な場所・接触者の情報などをはっきりわかるように撮影します。状況次第では撮影機材の変更をしてさまざまな方向から撮影し、詳しく記載できるようにもするのです。数ページかけて報告書にまとめた後、必要であればDVDや音声ファイルなども添えて依頼主へと渡されます。

浮気調査の報告書は裁判の証拠になる?


浮気調査の報告書は実際の裁判での証拠として利用されるものなので、ある程度様式化されている必要があります。実際に浮気調査の報告書を受け取ったら、裁判で確かな証拠になる部分ですので、概要を細かくチェックしてみましょう。チェックポイントは日付・時刻・住所などになります。日付は調査が行われた日ですから、ここに間違いがないかは必ず見ておくべき部分です。続いて、時刻も確認します。何時何分にどこで誰と接触したか、そのあと何時間分にどこに移動したか、時系列で正確に書かれている必要があります。報告書に書かれている時間と写真などにある日付・時間が一致しているか、矛盾はないかを見ておきましょう。日付や時間と同じくらい重要度が高いのが、住所です。住所は、調査対象者や浮気相手が訪れた場所のものです。実際に存在している場所なのかをアプリなどを使って必ず確かめます。

概要部分は調査結果の前に、調査項目や調査期間・調査した対象者の情報などが載せられています。対象者については、氏名・住所以外にも勤務先まで記載されるケースもあるので、勤務先の名前や住所・電話番号が記載されていればその点もきちんと確認しておきましょう。そのほかに記載される内容としては、生年月日や車両情報が記載される場合もあります。車両情報は車を持っていて使用している場合に記載されることです。調査内容で対象者の車移動についての記載があるときに、車両情報がなければ誰の車であるかを証明できません。 移動手段が電車やバスなどの交通機関である場合は、何時間分にどの路線を通ってどこからどこに移動したか、経由地まで正確に書いてあるとなお良いでしょう。

ちなみに、概要にはどんな内容について調査を行うのかをおおまかに記載してあります。浮気相手の特定・証拠映像を確認するなどです。この部分は依頼人がどういう調査を望んでいるかによって変わりますが、報告書にはどういうことが記載されているのかが一目でわかるようになっているのが特徴です。

浮気調査で分かりやすい調査報告書とは?

浮気の現場、不貞の事実を客観的に理解できるよう、多くの証拠写真と説明といった体裁が整っている報告書であれば高い証拠能力が認められます。

写真が多く添付されている

誰が見ても不貞の場面である、当事者が写っているとすぐにわかるよう、多くの写真が添付されていることが大切です。写真でなくても、しっかり判別できるクオリティであれば、動画からの切り出しでも問題ありません。

 

時系列で細かく記録してある

例えば、何時何分に会社を出た、何時何分に浮気相手と落ち合った、何時間分にホテルに入った、ということが時系列に写真とともに記載されていることが重要です。

浮気調査の報告書に関する注意点


法に関することには、時効が関係しているものもあります。浮気調査の報告書は、証拠として慰謝料を請求する場合に時効のことを考えなければいけません。慰謝料の請求は、浮気の事実を知った瞬間から3年以内です。つまり、報告書で浮気の事実がわかった場合、そのときから時効のカウントが始まります。慰謝料請求をしようか迷った場合、時効のことを忘れないようにする必要があるのです。時効の例外となるのは浮気をした本人や浮気相手が慰謝料の支払いをする意思があると認めた場合だけとなります。

また、報告書は小さなことであっても間違いやミスがあると証拠としての価値が下がるので、正確な情報であることが重要です。報告書は証拠として採用された場合、判決文にも記載されます。それほど重要なものなのです。ミスとはたとえば、写真はあるけれど顔がわからない・画像が影になっていてほとんど見えない・日付や時間帯の記載が画像にないなどがあります。撮影したものが暗く写っていても編集である程度まで明るくすることが可能ですが、それさえもしていない場合は問題です。

さらに、GPSの履歴だけを浮気の証拠として報告書に記載しているなどは、証拠となる可能性が極めて低いです。GPSの履歴では居場所を確認することは可能ですが、その携帯電話を持っているのが対象者であると証明できません。つまり、GPSの履歴のみを浮気の決定打として証拠にすることは、非常に難しいのです。GPSの履歴を報告書に掲載する場合は、写真や静止画なども掲載して確実な証拠となるようにする必要があります。ほかには、対象者と浮気相手が利用した店の住所を間違えていた場合も、価値は下がってしまいます。入店した店やホテルの名前・住所・電話番号などは正しいものでなければいけません。費用をかけて調査依頼をするので、無駄にならないように報告書を隅々までチェックしておくようにしましょう。

浮気調査の報告書を依頼するときに押さえたいポイント


浮気調査の報告書を依頼する際には、依頼する前・調査中・調査後の言動が自分に合っているかがポイントとなります。依頼する前には電話連絡後に面談をしますが、その際に丁寧なカウンセリングをしてくれるところを選択しましょう。たとえば、電話をかけたときに気になることを質問してもはっきりと答えず、話をはぐらかすような事務所は避けたほうが良いです。また、事務所へ出向いて面談をしたときにカウンセリングが丁寧なところが望ましいといえます。何かあったときに親身になって相談にのってくれるところは信頼もできるので安心です。調査員だけではなく、事務所スタッフの対応もチェックしておくようにしましょう。人柄をみておくことで、万が一、調査が長引いたときにも意思疎通をうまくいかせやすくなります。電話相談や事務所を訪れて相談をしたときに話しにくいと感じたり、居心地が悪いと感じたりした場合は、今後依頼したとしても納得できる結果を得られない可能性があるのです。

また、浮気調査の結果次第では離婚することを考える人もいますし、逆に離婚はせず、慰謝料だけ受け取りたいという人もいます。依頼主の希望に沿って、専門的なアドバイスを適切にできる経験豊富な調査員がいるというのは大事なポイントです。経験豊富でも報告書の正しい作成をできるかどうかは重要チェックポイントになります。せっかく裁判で提出しても、報告書の内容が証拠として認められなければ、判決に響いてしまうのです。適格なアドバイスと調査を行える調査員がいることは、非常に頼りになります。実際に利用したことがある人の口コミや報告書のサンプルを見ることで、どういった調査員が調査してくれるのかを知る参考になるでしょう。

さらに、きちんと「探偵業届出番号」を取得していることを確認しておくと、より安心して依頼できます。ホームページがある事務所であれば、サイト上に記載されているケースが多いですが、事務所でカウンセリングを受ける場合には実物を確認することも重要です。事務所によっては、最寄りのカフェなどで待ち合わせをして面談できるところもあります。その場合は、何かあったときに事務所が実際にあるのか・どこに所在しているのかを知っておく必要があるのです。

そして、報告書を提出後にもケアをしっかりしてくれる事務所を選択しましょう。調査の結果、浮気の事実があり、離婚を考える人もいます。そのようなときに信頼のおける弁護士を紹介してくれたり、心のケアのためにカウンセラーの紹介や相談にのってくれたりなど、親身になってくれるところを見つけることができれば頼りになります。

浮気調査報告書の活用事例

浮気調査を行った後、浮気調査報告書がどのように活用されたか、ここでは例を上げてみます。

事例:夫の浮気 浮気相手を同席させ謝罪
“夫の残業が増えた、帰宅しない日が増えたなど、浮気の気配を匂わせる行動が増えてきたが、それとなく問い詰めても「仕事が繁忙期で帰れない、家族との時間が取れない」というばかりで取り合ってもらえない。ある日、ポケットからホテルの備品と思われるものが出てきた上、こそこそ電話をしている様子であったので、浮気の疑念が高まった。それ以上問い詰めたところで言い返されておしまいになることが目に見えているため、探偵に調査を依頼した。その結果、不貞の事実が確認され、証拠がしっかり揃った調査報告書が上がってきた。
報告書を夫に見せた所、あっさり観念したが、浮気相手と分かれるとまでは言明しなかったため、浮気相手を呼びつけ、報告書を前に三者で話し合いの場を用意。話し合いの末、浮気相手は交際を解消する、こちらからは慰謝料を請求する旨の提案が交わされた。それと引き換えに調査報告書は破棄しての解決ということになった。”

浮気調査の報告書は重要な資料!確認を怠らずに役立てよう


浮気調査の報告書は、裁判の証拠としても使える重要な資料です。簡易的なものから裁判用まであり、依頼主の希望に沿って調査し、書類作成をすることができます。浮気の証拠をつかみ、慰謝料請求をしたいときには非常に有効なものです。報告書を受け取る際には、細かなところまで間違いがないかをチェックしておくほうが良いでしょう。

監修 岡田真弓

株式会社MR
代表取締役社長
岡田真弓

監修:岡田 真弓 
総合探偵社MR代表

2003年 株式会社MRを創業。浮気調査、家出調査など、家庭内の悩みを女性目線で解決し、業界注目のカウンセラー制度を創設。
2008年、探偵の専門的な技術の向上と育成を目指しMR探偵学校を開校し、学長に就任。2017年、一般社団法人日本ライフメンター協会を設立し、理事に就任。
現在、ラジオ日本にて毎週火曜日23:15~放送中の『岡田真弓の未来相談室』にパーソナリティとして出演中。

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