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探偵の張り込みの極意!プロならではの手の内を公開!

「怪しい、この人、ぜったい浮気してる」と、一度思ってしまうと、寝ても覚めてもそのことばかり考えてしまいます。早く、その真偽をはっきりさせて、すっきりしたい。よし、自分で見張って真偽のほどを確かめよう。となるかもしれませんが、いえいえ、ちょっと、待ってください。以下を読み進めてもらえれば、プロの探偵の張り込み技術というものがどういうものか分かるはずです。これを知れば、安心してプロに任せられますよ。

張り込みは事前の入念な準備と慎重さが不可欠


張り込みといえば、ドラマで、2人の刑事さんが車の中で、牛乳片手にアンパンをかじりながら、談笑している場面を思い浮かべるかもしれませんね。しかし、実際の張り込みは少々どころか、かなり違います。過酷な肉体労働で、神経がすり切れるほどの作業です。ひとつのミスで大失敗。張り込みは、少しのミスもゆるされない緊張感のある仕事です。よく料理で、実際の調理が2割、下ごしらえが8割というのを耳にすると思いますが、張り込みも同様です。充分な準備がされていないと、失敗もあっという間です。張り込みは下調べを入念にしてあらゆる想定をして備えておくことが大事なのです。

1-1.張り込む場所を徹底的にチェック

“張り込みをするときは、前もって必ず現場を確認します。その現場で一度怪しまれて、警戒されたなら、その後の調査に支障をきたすだけではなく、最悪、調査を続行できなくなるほどの致命傷を負ってしまうからです。その現場では、ターゲットだけではなく、まわりにいる人も含めて怪しまれないようにしなければなりません。そのためには、どこで張り込みをすれば良いのか、怪しまれない服装は何が良いのか、その場になじむためにも、その場の雰囲気を確認することが大事です。

長時間張り込んでいても不自然に見えないようにするためにも、その場の情報、事前調査は必須となります。また、その現場で、ターゲットが出てくるところの証拠写真を撮るだけで良いのか、出てきた後に尾行するのかによっても、その準備は異なります。事前情報があってこそ、例えば、大通りであれば、交通量調査、公園ならスポーツウェア、住宅街なら普段着で犬の散歩、駅前の雑踏ならビラ配り、清掃員、カフェのカップル、ノマドワーカーといった、本番時の変装が可能になるのです。

1-2.日光や外灯などの位置関係に気をつける

張り込みをするときの重要なポイントで、プロの探偵が特に注意しているのは、光です。例えば、仕事終わりのオフィスからターゲットが出てくるのを待つときも、休憩時間の昼間にオフィスから出てくるところを待つときも、光の位置、すなわち光源を意識しています。それは、太陽光であったり、街頭の光であったり、光の向きをしっかりと確認しなければ、仕事に雲泥の差が出るからです。光やライトを背後にすることで、ターゲットの顔をハッキリ目視できます。

また、写真を撮るときも逆光になるのを防ぐことができます。逆光に立つことで、自分の顔が影になるので、ターゲットやまわりの人から認識されにくくなります。これは、光でまぶしくてターゲットがよく見えないという失敗を避けることにもなります。夜であった場合も、店のネオンや照明、街灯などの光源を背にして、張り込みをします。シャッターチャンスは一瞬しかない場合もあります。探偵は、こういった位置取りも常に意識して体が動くように、普段から訓練されています。

1-3.張り込みは複数人でバレるリスクを軽減

張り込みを1人で行うことは、ほとんどありません。最低2人、もしくは、張り込みをする建物の出入り口が複数ある場合などは、出入り口の数だけの人員を配置するなど、複数人で行うのが基本となっています。また、集中力を要する張り込みは、ミスを防ぐためにも、交代しながら行います。複数人で交代する理由は他にもあります。一箇所にずっと同じ顔があっては、怪しまれる危険性が増えるからです。1人で、長時間の張り込みをすると、トイレにも行けませんので、複数人での張り込みは交代要員としての意味合いもあります。

また、怪しいと感づかれたのを察知したときに、すぐにメンバー交代をするためでもあります。予定外にターゲットと接触しそうになったときなどは、他のメンバーがサポートすることもできます。複数人いることにより、ターゲットを見失う危険性もぐっと減らすことができるのです。

1-4.住宅街で張り込む際は住人に怪しまれないこと

住宅街で張り込む際にはさらに注意が必要となってきます。というのも、オフィス街や商店街などといった場所と違って、その場にいる大勢にまぎれることができないからです。怪しまれるとまずいのは、ターゲットだけではありません。張り込みをする場合に厄介なのが、近隣の住民です。近隣住民に怪しまれることは、かなりのリスクになります。いざ、不信感を持たれてしまって、警察に通報されるという事態は実際にあるケースです。この時点で、張り込みどころか、この調査自体、失敗となってしまいます。

特に、住宅街は、広いスペースよりも、細い路地など閉鎖された空間が多いです。「狭いところに怪しい人がいる」というように、見るからに怪しい状況になるため、より一層の注意が必要になります。よって、少し距離を開けるなどして、複数人で連携を取ることが大切になってきます。他には、時間ごとに張り込み場所を変える必要も出てきます。

1-5.一番安全なのは車を使った張り込み

いろいろな張り込み方法がある中、車での張り込みはとても有効です。怪しまれないために、無人を装った車の中で待機します。顔を見られないために、後部座席で待機するのが普通です。後部座席は、スモークガラスなどを利用して、人がいないように見せかけます。無人を装うため、エンジンはかけません。よって、冷暖房も効きません。夏は暑くて、冬は寒いのが、車での張り込みの特徴です。楽なようで、実は過酷な張り込み方法です。

交通量が多くて、人が乗っていても怪しまれない場所であれば、エンジンをかけて待つこともあります。運転席には座らずに、所用のために席を外している運転手を、助手席で待っている、というような体を装うこともあります。例えば、大通りで警官が交通の取り締まりをしているような、長時間の路上駐車が困難な場所であれば、近くの駐車場を拝借するケースもあります。探偵がトイレに行きたくなるのを防ぐために、水分摂取は控えるようにしています。また、もしものときに備えて、社内にはオムツやおまる、ビニール袋やペットボトルなども常備してあり、実際にそれを使って用を足すこともあります。

どのような仕事でも同様かもしれませんが、胃腸の調子がよくないときなどは、前もって薬を飲んでおいたり、ふだんから体を鍛えたり、体調管理に万全を期すのが探偵の姿勢でもあります。また、車両を含めて現場に溶け込ませるためのカモフラージュ方法としては、水回り工事業者の車両で作業着を着たり、クリーニングなど配達車を装ったり、ホームヘルパーサービスの車両を装ったりします。他には、車を古い目立たない色の大衆車にシルバーマークを付けて偽装するなどもします。

探偵の張り込みに使われる主な小道具


よく、「探偵の七つ道具」と言われるように、実践を繰り返してきたからこそ、そこに到達した、プロならではの、探偵が実際に使用している機材を紹介します。

2-1.カメラ

探偵の使うカメラは、その用途と機能に応じて、さまざまなものがあります。探偵は、超望遠レンズと一眼レフを使うこともあれば、小型のスパイカメラを使うことさえあります。あらゆる状況に応じて数種類のカメラを使い分けるのです。何か他の対象物を撮影していると思わせて、画角の広いレンズで端でターゲットをとらえるときは、オートフォーカスではなく、マニュアルでピントを合わせたりします。ピンボケした写真など、ターゲットだとはっきり認識できないものは、証拠にはなりませんので、当然、張り込みをする探偵は、カメラの技術も長けている必要があります。

また、より証拠能力があり、納得してもらえる証拠を残すために、動画撮影で証拠を押さえる機会も多いので、光学ズーム付きハンディビデオカメラや小型CCDビデオカメラなどを使用することもしばしばです。

2-2.録音機

録音機は、録音が必要な、あらゆる場面で活躍する機器なだけに、かなり重要です。録音機は、盗聴だけではなく自分のメモを取るのにも便利です。例えば、カフェやレストランなどで、探偵がターゲットの近くで張り込みをしていた場合、録音機であれば、その会話の全てを拾うことが可能となります。その内容次第では、会話の相手との関係性がわかったり、次回の行動予測ができたりするため、情報収集にかかせない機器であるというのがわかりますでしょうか。

それに、メモを取る必要が出てきたとき、手帳などへのメモでは、一瞬でもターゲットから目を離してしまう恐れがあります。ターゲットを見失わないためにも、メモ代わりに録音できる機器が重宝するのです。そして、これが非常に重要なことですが、録音機の性能や能力は、とても重視されます。充分な証拠たりえる音源を提出するために、性能には特に気を使って、録音機を選んでいます。

2-3.通信機器

複数人での張り込みは常に連絡を取り合って、ターゲットを見失わないようにします。張り込みをする現場が、電波状況の悪い場所、例えば山間部であったり、地下鉄のホームであったりすると、携帯電話では用を足さないので、他の通信機器も必要になります。チームで離れて動くときは、密な連絡というものがとても大切な要素になります。万が一連絡が滞ってしまうと、一瞬で作戦が崩壊します。ターゲットに気付かれないように、見失わないように張り込むために、密な連絡が必要なのです。

スマホのマイク付きイヤホンなどは、会話をしても気づかれにくいアイテムのひとつです。電波が圏外になりそうな場所ではトランシーバーなどの無線が威力を発揮することになります。連絡が途絶えることは、張り込みの失敗を意味しますので、このトランシーバーも、性能を重視します。

2-4.現金・クレジットカード・交通系ICカードなど

張り込みから尾行へと移行する場合があります。その際は、こちらも、ターゲットの動きに合わせて行動することになりますので、とっさの出費に備えて、多くの現金やカード類が必要になってきます。この持ち歩く現金は、あらゆるケースでの使用を想定して、紙幣と硬貨の金種をまんべんなく用意します。ときによっては、支払いがクレジットカードのみの高級レストランなどで張り込むこともありますので、その際は、クレジットカードも必要になります。

公共交通機関の移動用ICカードなど、多めの金額をチャージしたものを所持するのが、探偵の常識となっています。交通機関を利用することになった場合も、あわてて財布からお金を取り出す必要もありません。それに、残高不足で改札から出られないといった、失尾する失敗は許されないからです。

2-5.変装用小道具

長時間一箇所に立っていると、やはり不審に思われることもあります。その場に応じた服装で、その場に溶け込んで、まったく違和感のない人物になりきることができれば、そのリスクを回避できます。例えば、張り込みだけで動く必要のないときは、ヘルメットと作業着にしたりします。測量士や土地家屋調査士であれば、カメラを持っていても不信感を持たれることもありません。他には、役所の環境課職員の道路整備調査や工事現場の警備員や作業員など、いろいろな変装があります。

変装用の小道具は、カツラやウィッグ、眼鏡、上着、ヒゲ、マスク、帽子、持ち物などです。これらの中から、同時に複数のものを利用してパターンを変えることにより怪しまれるリスクが減ります。特に、髪型を変えるのは、人間そのもののイメージを大きく変えるので、変装にとても有効です。

素人が張り込みをすると?


やはり、素人が張り込みをするのはリスクが高いです。まず、かなりの時間を必要とするために、忍耐力がいります。ターゲットを見失わないためには、常に神経をとぎすますような集中力も必要になります。目を離したすきに、ターゲットがその場を去ってしまうこともあるので、スマホゲームなどで暇つぶしをするわけにもいきません。長時間の張り込みをすることにより、仕事も家事もおろそかになってしまいます。専門の機材や変装グッズをそろえる時間やコストもバカになりません。

ターゲットがパートナーであれば、顔を知られているだけに、なおさら難しくなりますよね。万が一、張り込みがバレたときには、2人の間に大きなミゾができるかもしれません。実は、浮気ではなかった、というときは、パートナーとの信頼関係に傷がついてしまうこともありえます。パートナーの浮気の現場を押さえるのは精神的にツライものです。証拠を押さえるために冷静な行動をとるつもりでも、感情的になって、我慢できずに飛び出して口論になり、ただ事態を悪化させるだけになってしまった、ということはよくあることです。

張り込みはノウハウを熟知している探偵に任せよう!


素人が長時間の張り込みを行えば、周囲からも不審に思われ、失敗に終わる可能性が非常に高いです。紹介した以外にも、探偵には公開していない秘策があります。やはり、張り込みは、さまざまなシチュエーションで経験のあるプロの探偵に任せるのが良いです。あなたがあえて背負わなくても良い部分は、全て探偵に任せてしまうのが一番です。

監修 岡田真弓

株式会社MR
代表取締役社長
岡田真弓

監修:岡田 真弓 
総合探偵社MR代表

2003年 株式会社MRを創業。浮気調査、家出調査など、家庭内の悩みを女性目線で解決し、業界注目のカウンセラー制度を創設。
2008年、探偵の専門的な技術の向上と育成を目指しMR探偵学校を開校し、学長に就任。2017年、一般社団法人日本ライフメンター協会を設立し、理事に就任。
現在、ラジオ日本にて毎週火曜日23:15~放送中の『岡田真弓の未来相談室』にパーソナリティとして出演中。

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