浮気熟年不倫の8つのきっかけや理由と5つの見抜く方法を解説

熟年不倫の8つのきっかけや理由と5つの見抜く方法を解説長年連れ添ったパートナーには、生涯自分だけを思っていてほしいと願うものです。しかし近年では、熟年不倫が増えているといわれているのです。では、その背景には何があるのでしょうか?

こちらの記事では、熟年不倫のきっかけや理由、そして、パートナーの熟年不倫を見抜く方法について紹介しています。

熟年不倫の8つのきっかけ・理由

熟年不倫が増えている背景のひとつとして挙げられるのは、インターネットの普及です。
それは、以前であれば、まったく知らない他人と出会う機会がほぼないのに対して、インターネットを通じてSNSなどでつながれば、誰とでもすぐに知り合うことができるからです。

しかし、熟年不倫のきっかけはこの限りではありません。
それでは早速、熟年不倫の8つのきっかけ・理由について紹介しましょう。

①刺激が欲しくなったから

若い頃には活動的で、多くの人たちとコミュニケーションをとれていても、年齢を重ねると、徐々に新しい人と知り合う機会が減り、それに伴い外部から入ってくる情報量も減ります。
つまり、刺激がなくマンネリとした生活が続くということで、その状態から抜け出す目的で不倫に走るケースがあります。

②時間的な余裕ができたから

子育て期間中には、あれやこれやとやることが多すぎて、不倫どころではないでしょう。
一方、子どもが成長して手がかからなくなると、その分時間的な余裕が増え、興味半分で不倫する人が出てきます。
しかし、初めは興味本位に留まっていたとしても、一度はまると抜け出せなくなるリスクがあるのが不倫なのです。

とはいえ、熟年不倫をしている本人は、抜け出せなくなる恐怖はみじんも感じていないでしょう。
それが熟年不倫の怖いところなのです。

③金銭的な余裕ができたから

子どもが学校を卒業するまでは、入学金や授業料、備品代と、何かとお金がかかります。
そして、このような状況では不倫をする余裕がありませんが、子どもにお金がかからなくなると、それまでの蓄えを不倫に回そうと考える人がいます。

本来であれば、経済的に余裕ができたのなら、パートナーとゆっくり旅行を楽しむといったところにお金を使いたいと考えるでしょう。
しかし、熟年不倫にはまり込むと、パートナーにお金をかけようという気はまったくなくなり、不倫相手に金銭をつぎ込むことになるのです。

④パートナーに不満があるから

年齢を重ねれば容姿に変化が見られ、それがきっかけとなって若い人と不倫をする人がいます。
つまり、パートナーの容姿に対する不満で熟年不倫に走るということですね。
また、長年夫婦で生活をしていると、相手の悪い部分ばかりが気になるようになり、不満を募らせて他の異性と不倫をすることで、そのストレスから解放されたいと考える人もいます。

さらに深刻になると、相手からのDVやモラハラから逃れるために不倫を選ぶこともあるようです。
この場合では、単に刺激を求めるというよりも、不倫相手に安らぎを求めているわけですから、深みにはまるリスクが高いといえるでしょう。

⑤魅力的な人と出会ったから

まことに身勝手な話ではありますが、たまたま魅力的な人に出会ったという理由だけで熟年不倫をする人がいます。
いくら魅力的な人が現れたからといって、理性を持ってものを考えれば、不倫が悪いことだということはすぐにわかります。
しかし、恋愛に一途になってしまうと、それによって傷つく人が出てくるということは考えられなくなってしまうのです。

このケースもまた、不倫相手にどっぷりと浸かる可能性が高いため、深みにはまるリスクが高いといえるでしょう。

⑥介護に疲れたから

パートナーが要介護になった場合、周囲に理解者がいないと、自分1人でパートナーの介護をしなければならなくなります。
すると現実逃避したくなり、それが不倫という行動で表面化することがあるのです。
この場合では、パートナーの介護をしつつ不倫をするわけですから、介護の合間にひと息をつく感覚で不倫をしているものと考えられます。

⑦共通の遊び友達が欲しかったから

同窓会などで懐かしい顔ぶれと再会し、昔話に花を咲かせるというのは決して珍しいことではないでしょう。
しかし、それをきっかけとして、ともに出かける機会を持つようになると、「バレなければいいか」という軽い気持ちで不倫をしてしまうケースがあります。

つまり、初めは遊び友達がほしかっただけなのに、いつの間にか異性を意識するようになって不倫に発展するということですね。

⑧若い時から不倫している

信じられない話ではありますが、新婚間もなくして不倫を始めるという人は少なくありません。
たとえば、元々お付き合いしている人がいる状態で別の人と結婚して、元の人との関係をそのまま続けるというのが典型的な例です。

この場合、すぐにパートナーが不倫に気付けば反省につながり、繰り返さない可能性が高くなるでしょう。
一方、不倫がパートナーにバレないまま過ごしていると、不倫相手との関係がズルズルと続いてしまうことになるのです。

パートナーの熟年不倫を見抜く5つの方法

不倫をしている人は、自分では意識していなくてもそれがわかる行動をとることがあります。
こちらの章では、熟年不倫でパートナーが見せる変化について紹介しています。

①身だしなみを気にするようになった

普段から身だしなみに気を遣わなかったパートナーが、急に身だしなみを気にするようになったら、熟年不倫を疑う必要があるでしょう。
たとえば、パートナーから指摘を受けてめんどうくさそうにお風呂に入っていた人が、自分から積極的にお風呂に入って体臭をチェックする、外出用の服が増えるなどがその例です。

②外出が増えた

多趣味の人であれば、趣味のサークルなどでもともと外出が多いでしょう。
しかし、特に趣味があるわけでもなく、外出も少なかった人が急に外出するようになって長時間帰宅しないなどの場合では、熟年不倫している可能性が考えられるでしょう。

③持ち物が変化した

急に好きなブランドが変わった、服の色柄の好みが変わったなどの場合では、不倫相手の影響を受けたことによる変化かもしれません。
また、以前はアクセサリーを身に着けることがなかった人が、急に特定ブランドのアクセサリーを身に着けるようになった場合でも、ひとまず怪しいと捉えておく必要があるでしょう。

④明るくなった

熟年不倫が始まると、これまでの生活が一変し、生活に張りがあると思えることがあります。
そして、そのような心理状態が影響して、無口な人が饒舌になったり、あまり笑わなかった人が朗らかに笑うようになったりといった変化が見られることがあります。

⑤スマホをよく見るようになった

今やスマホは生活の中の必需品で、ゲームなどに没頭する人をよく見かけるようになりました。
しかし、スマホはテーブルに置きっぱなし、画面を見ることがほとんどなかったような人が頻繁にスマホ画面を見るようになったら、不倫相手とメッセージでやり取りしている可能性が考えられます。
それに加え、トイレやお風呂にまでスマホを持ち込むようになったら、ますます不倫の可能性が高いと捉えることができるでしょう。

まとめ

今回は、熟年不倫をするきっかけや理由、熟年不倫をしている人の見抜く方法について紹介してきました。
人間である以上、パートナー以外の人に目が行くというのは決して珍しいことではありません。
しかし、それを実行に移すか否かについては、本人のモラルの問題で、モラルに欠けている人の場合では「バレなければいい」といった安易な考えで不倫をしている可能性があるのです。

パートナーの熟年不倫が発覚したら、まずはこれから先の生活を見据えた上で、どう行動するのが正解なのかについて冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

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