浮気ママ友の不倫相手はまさかの夫？不倫のきっかけやサイン、対処法
このような状況になったら本当にショックですが、対策をしておくことで夫の不倫を防ぐことは可能なのです。こちらの記事では、夫がママ友と不倫をする理由や不倫のサイン、不倫を未然に防ぐ方法、不倫をされたときの対処法について紹介しています。
ママ友と夫が不倫するきっかけ
ママ友と夫が不倫するからには、そのきっかけとなるできごとがどこかにあるはずです。
それではまず、ママ友と夫が不倫するきっかけから見ていきましょう。
子どもの送り迎え
保育園などの送り迎えの時間が被ると、そこにいるママ友と談笑する機会が増えます。
そして、それが単なる談笑で済めば何事も起こりませんが、どちらか一方、あるいは双方が相手を異性として意識し始めると、不倫に発展することがあります。
学校行事やクラブ活動
夫が、
- ・子どもの運動会の準備をママ友とともに行った
- ・サッカーや野球、ダンスなどのクラブ活動で顔見知りになった
などから、不倫に発展するケースがあります。
ホームパーティー
ご近所づきあいや、子ども同士のつきあいの一端として行われるホームパーティー。
ホームパーティーでは、ママ友も夫も、保育園や学校では見せない素顔を見せることがあり、その新鮮さから不倫に走ることがあります。
ママ友と夫が不倫する理由
「よりによってなぜママ友と？」と思うかもしれません。
しかし、身近にいる異性だからこそ、不倫に走りやすいという事実があるのです。
それでは、ママ友と夫が不倫する理由について紹介しましょう。
家庭に不満を持っているから
夫婦円満を目指すとはいっても、長い間生活を共にしていると、互いの欠点が見え隠れしたり、子どもの教育方針が合わなかったりと、不満に思う点が出てくるでしょう。
そして、不満のストレスのはけ口として不倫するケースが少なくありません。
共通の話題や悩みがあるから
夫とママ友は、家事や子育てなど共通の話題があって互いに共感する部分が多いと、「この人なら私を理解してくれる」という思いから不倫することがあります。
遊びたい欲求があるから
仕事と家庭に縛られているという思いが強い人ほど、不倫に走りやすいといわれています。
そしてその陰には、「自分の人生は家庭と仕事に縛られて終わりなのか」という思いが存在しているのです。
つまり、不倫で心の空虚感を満たそうとしている可能性があるということですね。
また、男性の場合では、単純に妻ではない他の女性との肉体関係を楽しんでいるケースもあります。
ママ友と夫が不倫している3つのサイン
「不倫かも」と勘づくと大きなショックを受けますが、不倫のサインを見逃してしまうと、その後に取り返しがつかない事態になる可能性が広がります。
そうならないためには、夫やママ友の様子がいつもとは違う、何かがおかしいと感じたら、以下の点をチェックしてみてください。
①夫が積極的に子育てに協力するようになった
どちらかというと子育てに非協力的だった夫が、急に子育てに協力するようになったら、不倫相手のママ友に感化されて、その行動に出ている可能性があります。
妻から「子育てに協力して」といわれても「またその話か」で終わってしまうところが、不倫相手のママ友から子育ての話をされると、ママ友との共通の話題を増やす目的で、子育てに協力的になることがあるのです。
特に細かい点にまで気付くことが多くなったなら、不倫を疑っておく必要があるでしょう。
②夫の身だしなみが綺麗になった
不倫をしている人の多くは、不倫相手の目を意識して身だしなみに気を遣うようになります。
たとえば、
- ・なかなか散髪に行かなかった夫がこまめに散髪するようになった
- ・洋服の好みが急に変わった
- ・おしゃれな下着を自ら買って帰るようになった
などがその典型例です。
また、急にムダ毛処理するようになったなども、不倫のサインとして捉えておくと良いでしょう。
③ママ友の様子が明らかに変わった
不倫をしていると、心のどこかに後ろめたさがあります。
そしてその後ろめたさが表面化すると、ママ友のあなたに対する接し方が変わり、
- ・目を合わせない
- ・あまり会話をしたがらない
- ・家庭の話題を避けたがる
などの変化が見られます。
特に子育てや夫婦関係など、家庭問題の話題を避けたがる様子が見られるなら、夫との不倫を疑わなくてはならなくなるでしょう。
ママ友と夫の不倫を未然に防ぐ方法
不倫の背景には、妻からの愛情不足や無関心、妻に対する不満があります。
つまり、夫の関心を自分に惹き付けることができれば、ママ友との不倫を未然に防げるということなのです。
それでは、ママ友と夫の不倫を未然に防ぐ具体的な対策を紹介しましょう。
夫への愛情表現やコミュニケーションを怠らない
仕事や家事、子育てで日々忙しく過ごしていると、夫の世話が面倒になって放置してしまうことがないでしょうか。
しかし、夫は「もっと自分にも目を向けて」と、切実な思いを抱いているかもしれないのです。
それなら、その切実な思いに応えてあげてみてはいかがでしょうか。
たとえば、「パパ、いつもありがとう」「パパ、これ食べたいって言ってたでしょ？作ってみたよ」など、他愛のない言葉だけでもかまいません。
そうして妻に優しくされた夫は、ママ友ではなく妻に目を向けるようになり、改めて妻の魅力に気付いたり、感謝したりするようになるでしょう。
コミュニケーション不足は夫を不倫に走らせる原因になりますので、夫に対してはこまめに話しかけたり、愛情表現をしたりすることを心がけましょう。
ただし、ボディタッチが急に増えるなど、露骨な愛情表現をしてしまうと、今度はあなたが不倫を疑われかねません。
そうならないためには、急に濃厚な愛情表現をするのではなく、普段の何気ないシーンで夫への愛情を示すことが大切です。
不倫のリスクを話しておく
不倫は違法ですし、何といっても妻の心を深く傷つける行為であるため、断固として阻止しなくてはなりません。
そして、そのための手段には、
- ・不倫が発覚した際には慰謝料が発生すること
- ・子どもに悪影響を与えるリスクがあること
- ・近所から悪い噂を立てられるリスクがあること
などを説明するなどがあります。
ちょっとした火遊びのつもりでも、不倫は道徳に反する行為です。
夫に不倫をさせないためには、それによって広がる波紋についてしっかりと伝えておきましょう。
ママ友と夫の不倫が発覚したらどうする？
ママ友と夫の不倫が発覚した際にはママ友と夫に慰謝料を請求でき、夫に対しては慰謝料とともに離婚請求も行えます。
そして、ここで問題となるのが、示談交渉となった場合でも、ママ友と夫が不倫をしていたという証拠が必要になるということです。
しかし、それを1人で集めるとなると、なかなか大変です。
そのようなときには、自分1人で何とかしようとするのではなく、探偵事務所に証拠集めを依頼してみると良いでしょう。
探偵事務所ではチーム単位で不倫の証拠集めをしますので、安全かつ確実性が高い証拠集めを行えますよ。
まとめ
今回は、ママ友と夫が不倫するきっかけや理由、不倫させないための対策、不倫が発覚した際の対処方法について紹介してきました。
夫の不倫にうすうす気が付いてはいても、その相手がママ友だと知ったら、それこそパニックで頭の中が真っ白になってしまうかもしれません。
しかし、そのようなときだからこそ、落ち着いて行動することが大切なのです。
また、示談交渉するにしても慰謝料請求をするにしても、必ず必要になるのが不倫の証拠ですが、証拠集めを1人で行うのは困難で、確固たる証拠を集められない可能性が否めません。
そのようなときには、ひとまず探偵事務所に証拠集めを依頼しておいて、その後どうするのかについて冷静に考えてみると良いでしょう。
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