女性の不倫こんな行動は危険!浮気が本気になる理由とパターン

芸能界や一般人の間でも日常的に行われてしまっている浮気という行為ですが、浮気をしている本人たちは本気で付き合いをしていない場合がほとんどになります。

「付き合っているわけだから本気じゃないの?」と疑問を持つ方もいるでしょうが、浮気とは自分の欲求を満たしたいだけの遊びということなのです。

しかし、そんな遊びの浮気も本気になってしまうケースが存在します。どのようなケースから本気になってしまいやすいのでしょうか。この記事ではそんな本気と遊びの境界線についてご説明していきます。

1.浮気とは本気ではないのか

浮気という行為を行うということは現在の恋人よりも魅力を感じてしまったから付き合っているようにも思えますが、実際には現在の恋人が一番大事だが別の理由で浮気をするようになってしまうパターンが多いです。どのようなパターンでは本気でない浮気なのでしょうか。

1-1.遊びで付き合っている場合がある

浮気をするという行為を重く受け止めていないために軽はずみな気持ちで恋人ではない異性と関係を持ち、本人としてはただの遊びの関係だと思っていることがあります。

単純に遊ぶ相手、暇つぶしの相手が欲しかったという理由で他の異性と関係を持つことで浮気に出てしまう人もいるのです。このような場合には現在の恋人とうまくいっていなかったり、遊んでもらえる回数が少ないために逃げるような形で他の異性に手を出してしまうのです。

遊びの場合であれば都合の良い関係で良いので「好きだ」などと愛情を伝えることはなく、いつでも離れることのできる距離感を作っています。そうすることで「告白なんてしていないし、別に好きではなかった」と言って簡単に関係を終わらせることができるのです。

1-2.友達以上恋人未満レベルでいいと思っている

ただの友達となればドキドキすることなどは少ないでしょうが、恋人一歩手前ともなれば現在の恋人といる時よりも刺激を感じることもできるでしょう。友達以上であれば何気ない時にも連絡をすることができますし、遊ばなくとも会うことができるようになりますので日々の生活に寂しさを覚えている人にはとても都合の良い相手となります。

しかしそんな場合でも浮気は単なる寂しさを紛らわす一つの手段のようになっているため本気になることは少ないです。自分としては寂しさを紛らわすことができますが、その寂しさは現在の恋人と会えていなかったりするために起きてしまうものですので結局のところ一番好きな相手は現在の恋人ということになります。

寂しい環境になれていない人や恋人とは頻繁に会いたいという人はこのような理由から浮気をすることも多いです。

1-3.身体の関係がなければ本気度は低い

浮気をしている人が浮気相手と身体の関係を持ってしまっていると本気になってしまうことも多いですが、逆に身体の関係がないのであれば本気になってしまう確率は低いです。

人間には多くの子供を残したいという本能があるので、たくさんの異性と関係を持とうとしますが現在の浮気相手との間に肉体的関係がないのであればそのような対象としては見ていない、単なる遊び相手である場合がほとんどになります。

身体の関係になってしまえば子供ができてしまう危険性もあるため、相手は結婚をしてもいいという相手であるため本気になってしまうのです。しかしそのような関係を持たないということは自分の暇な時間だったり、趣味が合うという理由だけで仲良くしているということになります。

1-4.単なる息抜きと考えている

仕事などでうまくいかず日々の生活に不満を感じている人も多いですが、そんな日々のストレスを晴らすために浮気をしてしまうというパターンもあります。

職場での不満などを何も関係のない恋人に話してしまっても解決はできませんし、逆に相手にストレスではないか、迷惑ではないかと考えてしまいなかなか話すこともできないでしょう。そんな時に職場の同僚であったり、昔から仲の良かった友人と日々の不満などを打ち明け合っているうちに、「その気持ちよくわかるよ」などと共感を得ることができると心は軽くなることでしょう。

その感覚がだんだんと気持ちよくなり、この人とは何でも話し合えると認識し一緒にいる時間が長くなることになるため他人から見れば浮気ではないのかと疑われるような関係になってしまいます。

本人にとっては浮気でないと思っていても、第三者から見たら浮気だと判断できるのであればそれはもう浮気と遜色ありません。確かに恋人に不満をぶちまけて相手のストレスにならないようにするのは良い心がけですが、浮気をして悲しませてしまっては元も子もないですよね。

しかし息抜きだからといって浮気をやめない人もいるのです。

2.遊びの浮気であるポイント

どのような場合は本気の浮気ではなく、単なる遊びの浮気なのでしょうか。様々な理由、パターンはありますが中でもよくあるものをご紹介いたします。

2-1.ワンナイトでも構わない

単純に性欲が満たしたかったという人も浮気をします。現在の恋人があまり乗り気でない、断られてしまうといったように性行為を断られてしまうような場合には他人の身体で性欲を満たそうとするのです。

自分の性欲が満たされればそれで満足なわけですので、このような動機での浮気は長続きをさせるという気持ちはほとんどなくその場だけで関係が終わってしまっても構わないと考えています。一夜限りの関係であれば、その後に相手と関係がこじれる可能性も低いため友人として今後もやっていくことができるでしょう。

本当に自分の性欲が満たしたいだけの自己満足の浮気ということになりますが、相手は基本的に誰でもいいと思っているのために本気度は低くなっているのです。

身体だけを求めた付き合いは本気になりにくいですが、自然な付き合いから身体の関係を持つようになってしまったという場合や、何度も行為を重ねたいと思うような身体の相性であった場合には関係を継続させてしまうこともありますので気をつけることが必要です。

2-2.好きだとはあまり言わない

先ほどもご説明いたしましたが、愛情表現をしないことは本気度の低い浮気と言えます。愛情表現をしてしまっていると相手がどんどん好意を寄せてきてしまうために、都合が悪くなった際に「もうこの関係を終わらせよう」と言っても「あの時好きだと言っていたじゃないか」という言い合いになってしまうので、都合よく関係を終わらせることができなくなります。

遊びでの浮気では本当に好きな相手は別にいるため、別れたくなったらすぐに別れられるという状況があることが大前提ですので愛情表現をしてしまうことをせず、「いや、別に付き合おうなんて言っていないから」ときっぱりと言ってしまえる状況を作るのです。

2-3.お金をかけない

あまり浮気相手との関係ではお金をかけない場合も本気度は低いでしょう。男性は特にそうなのですが、本当に好きな相手であればたくさんお金をかけてしまってももったいないと思うことも無いでしょうけど、この先には浮気相手との終わりが来ると分かっているのであればたくさんお金を使うことはとてももったいないために避けるのです。

本気の相手ではないために喜ばせる必要もあまりなく、お金を使ってくれないと言われればわそのまま別れてしまうことも可能ですので最低限のお金しか払わないという場合が多くなります。

本当に好きな人とただの遊び相手を天秤にかけるのであれば、本気で好きな相手に重きが置かれるのは当然のことですよね。そのため長く関係を続けようと思っていない単なる遊びの関係である浮気相手との交流ではお金を使いたがらないのです。

2-4.定期的に会うことはない

定期的に会わず何か都合のいい時だけ会える相手が欲しいということで浮気をする人もいます。例えば恋人が出張で家にいない時や、性的な欲求が溜まってしまった時にだけ会うなど自分の必要な時にだけあってくれる相手を探します。

そんな自分のニーズに応えてくれる都合のいい相手が見つかった場合に浮気相手という関係になってしまいます。寂しさを紛らわせたり、欲求不満の解消のための相手なので別に頻繁に会う必要はないため愛を育むような事にはならないので本気になることが少ないのです。

相手も相手で本気ではないと認知していて割り切りの関係であるなら、なおさら本気の関係に発展する確率は低いでしょう。

2-5.現在の恋人を最優先している

これは今までのパターンを全て組み合わせたもののようですが、現在の恋人が最優先だが浮気相手がいるという人は本気の浮気になることはありません。

遊び相手が欲しい、都合のいい関係の相手が必要という人が暇つぶしのために浮気相手を作り恋人が忙しい時の気分転換のように使うのです。この場合は浮気相手は寂しさを紛らわすための道具のような存在となっているため、お金の卵使い道は基本的には現在の恋人となります。そうなれば浮気相手に使う時間もお金も最小限で抑えようとするのです。

このように何事も現在の恋人が最優先なのだから浮気相手を作る必要はないじゃないかと思うかもしれませんが、都合良く会ってくれたり、身体の関係を持ってくれたりとなかなか浮気相手が捨てられないという人もいます。そのためどれだけ好きな人がいても浮気をしてしまうことがあるのです。

3.このような状況にあると本気になる可能性が大きくなる

遊びだった浮気が本気の恋に変わってしまう状況というのも少なからず存在いたします。どのような状況になってしまうと浮気が本気となってしまうのでしょうか。

3-1.精神的に依存してしまった

日々恋人が聞いてくれないような悩み、不安などを恋人ではない他の異性打ち明けているうちに心が軽くなる感覚が落ち着くと感じたりすることによって「この人と一緒にいると精神的に楽になることができる」と思ってしまいます。

そのために自分は今の恋人といるよりこの人といる方が充実感を得られると考え、本気の浮気が始まってしまうのです。

恋人に悩みなどが話せればこのような浮気を防ぐことは可能でしょうが、職場での悩みなどは恋人に話してもさっぱり分からないですし解決をすることはほとんどできません。なので職場の同僚にそうだんをしていたらその人と親密になってしまい、最終的には浮気という形になってしまうのです。

実際は恋人が心の拠り所であることが多いのですが、このパターンでは恋人に頼れなくなってしまっているために他の心の拠り所を探してしまうというわけですので、浮気をされたくない場合には嫌な顔をせずに日々の不満などを聞いてあげると良いでしょう。

3-2.恋人との性行為に満足できない

性行為に満足できていないというのは気持ちよくないからだったり、行為の頻度が少ないということなのですが本気の浮気につながりやすいのは後者の頻度が相手の考えと合わない時になります。自分としては週に数回したいと思っていても、相手は月に数回程度でいいだろうという考えであれば自分は満足をすることができません。

そのため欲求不満を解決できる相手を探すようになるのですが、自分の性行為への価値観と似通った人と出会えるとその人は自分の欲求を満たしてくれる人だと思うためその人と関係を続けていきたいと考えます。

食欲、性欲、睡眠欲は人間の三大欲求と言われるだけあって睡眠や食事が十分に取れないのと同じく、性欲が十分に満たされていなければ浮気をさせてしまうなど生活にも大きく影響を与えてしまうのです。

3-3.話が合う

浮気相手と話をしていて現在の恋人よりも話の内容が合うために楽しいと感じるとその浮気が本気になってしまうことがあります。趣味が合う人はこの世にごまんといますが、付き合うほどの関係になってしまっている浮気相手だと話が弾むとなれば現在の恋人よりも自分に合っていると感じてしまうのです。

現在の恋人のことは好きなのだがイマイチ話が噛み合わない、無口で静かな人だがもっと話して欲しいというような不満を持っていた場合にはこのような相手に出会ってしまうと軽はずみな気持ちで始めた浮気も本気になってしまいます。

話が合わない事も寂しさを感じてしまうということに似ていて、話が噛み合わないことから心のすれ違いを感じてしまい自分を受け入れてくれる人はいないかと探すようになってしまうのです。そのため自分と話の合う人を見つけてしまうとうわきがほんきになってしまうのです。

3-4.性格が似ている

性格が恋人と合っていないと価値観の違いから意見が食い違ってきてしまい、ケンカなどのトラブルになってしまうことがあります。例えば車は高級なものに乗りたいという側と別に車は走れればなんでもいいという人が付き合っていて、勝手に高級な車を買われてしまったら「なぜそんなに高いものを買ったんだ、もっと安いものを買えば他のことにお金が使えるのに!」と喧嘩になることもあるでしょう。

このように価値観にズレがあると、生活をしていく上で徐々に不満が出てきてしまいます。金銭の使い方による問題であったり、物事に対する考え方の違いというのは簡単には直せないためケンカが絶えなくなることもあります。

しかし性格や価値観が似ている人であれば、意見の食い違いも少なくケンカになってしまう可能性は低くなります。日々ずっとケンカしている恋人よりも一緒にいてストレスが溜まらない関係になるので、居心地のいいものとなるのは確実です。

そのため現在の恋人よりも楽な関係でいられることに魅力を感じてしまうために本気の浮気を始めてしまうのです。

3-5.会える回数が恋人より多い

恋人が忙しいために頻繁に会うことができないという人も少なくはないと思いますが、心では忙しいから会えないことは仕方のないことだと思い込んでも寂しさを感じてしまいます。

子どもの頃から周りの人がたくさん構ってくれたりしたため寂しさをあまり感じていなかったという人は、今までは皆が構ってくれたのに今は構ってくれる相手がいなくて寂しいという気持ちになりやすいです。子どもの頃の環境から生まれたクセや精神は大人になってもなかなか抜けないものなので、構ってくれる相手を探すようになります。

寂しさを解消するために他の異性と仲良くなるうちに「この人は自分のために時間を作ってくれて構ってくれる」と思うと、どんどん恋人よりもその人に魅力を感じてしまうのです。

そこから恋人よりも会う回数が多くなり、一緒にいる時間が長くなるため好きという気持ちが芽生えてきてしまいます。最初は寂しさを紛らわせるための相手だったはずが、恋人よりも大切な存在となってしまうのです。

3-6.現在の恋人に慣れてしまった

恋人とはこれから先ずっと一緒に過ごしていくと考えていた人もいるでしょうが、付き合っていくうちに「最近楽しさを感じられない」「ドキドキが少なくなった」など不満を抱くこともあります。

これは恋人との関係が悪くなっているのではなく、恋人と一緒にいることに慣れてしまったため楽しさを当たり前だと感じてしまうために起こってしまうのです。時には楽しいと思うこともありますが、普段と同じような行動をした場合にはつまらないと感じてしまうことが多くなってしまいます。

ここで楽しさを感じたいがために他の異性と遊ぶと、その人と一緒にいることには慣れていないために今までの恋人とは違ったドキドキや楽しさを感じることができてしまうので、「この人と一緒にいる方が楽しい」と思うのです。

本当は慣れてしまうほど一緒にいるという幸せな関係を築けているのに、ドキドキが足りなかったり、楽しさが感じられないと思ってしまうので一緒に遊ぶことにメリットを見出せなくなってしまいます。そのため他の人との関係に満足感を得てしまうととても楽しさを感じるので浮気が本気になりやすくなってしまうのです。

4.浮気は許せるのか

様々な理由から浮気をされてしまうことはお分かりいただけたでしょうか。初めは遊びだとしてものちに本気になってしまったり、最初から最後までずっと遊びだったりと浮気にも色々あります。

実際は恋人のことが好きなのに浮気をしてしまう人もいますが、そのような浮気を許すことはできるのでしょうか。

4-1.決して許せるものではない

結論から言ってしまいますと浮気は遊びだったとしても、恋人のことを裏切る行為ですので許せるものではありません。寂しさを穴埋めするために浮気をしていたとしても結局は浮気ですので、浮気をされた側が納得するわけないのです。

自分と一緒にいることを約束していたのにその約束を簡単に破り、他の異性と関係を持ってしまっているわけですので信頼も全て失うことになります。今まで信じてきた恋人が他の異性と仲良くしていることを想像したら憤りを感じ、もう一度信頼するということは難しいでしょう。

自分との間でケンカをしていたり、距離を置いて別れる寸前だったのであればもう恋人のことが好きではないことでの浮気だと捉えられますが、関係を良好に保っていた上での浮気ともなれば「なぜ自分は何もしていないのに裏切られたんだろう」という気持ちになります。

支え続けてきていたのにその努力が浮気というかたちで裏切られると考えれば浮気は許せるものではないと分りますよね。

例えどんな理由があっても自分の知らないところで他の異性と楽しんでいたわけですので簡単に許すことができないのは明確でしょう。

4-2.きっかけは何なのか突き止める

浮気をされても相手のことが好きでまだ関係を続けていきたいと考えるのであれば、浮気をされたきっかけを突き止めましょう。自分に対しての不満だったのか、単なる好奇心からの浮気だったのかを知ることで今後付き合っていくうえでどうすれば相手の浮気を防ぐことができるかも分かりますし、どのような考え方の人なのかが分かります。

この時に「寂しかったから」とか「性的な欲求が満たせていなかったから」という理由で浮気をしていたのであれば、今までよりも会う回数を増やしたり性行為の回数を増やすことで欲求を満たして浮気を防ぐことができます。

しかし単なる好奇心からの浮気であった場合には、浮気をするスリルなどを楽しんでいる場合があるのでまた浮気をする可能性もあるでしょう。何度浮気をされても別れないというのであれば関係を続けてもいいですが、浮気をされるのはとても辛いことだと思いますので、この先何度も浮気をされる可能性がある理由のない浮気をしていない場合には別れを検討した方が良いこともあります。

4-3.好きという気持ちがあるのか確認する

未だに恋人に好きという気持ちがなければ関係を修復することは難しいです。なので関係を修復したいのであれば自分のことをまだ好きなのか確認しましょう。ここで「まだ好きだ」と言われたのであれば関係を続けることができますので、自分も本当に好きなのであれば浮気されたことを許しこのまま関係を続けてしまっても良いです。

本当に好きな相手なのに簡単に別れてしまえば今後後悔してしまうことも考えられますので、一度好きな気持ちを確認しまだ関係を続けていけるのかを見定めることは大切になります。

直接「まだ好きなの?」と聞くこともはっきりとしていて良いですが、そんなこと言い出しづらいという方は日々のスキンシップの回数が多い、少ないなどで判断することもできます。スキンシップが多いのであればまだ関係を続けていくことは可能でしょうし、少ないのであれば距離を作りたいということですので関係を続けることは難しいです。

自分の気持ちも大切ですが、相手の気持ちとしっかり合っていないと関係を長く続けていくことができなくなってしまいます。

5.本気の浮気を防ぐためには

浮気をされることはとてもではないですが快いものではありません。そのためどうにかして恋人を浮気から遠ざけたいとも思うはずです。

どのようにして浮気をさせないような対策をとっていけば良いのでしょうか。

5-1.共通の知り合いを増やす

恋人と自分の間には2人を出会わせてくれた友人や、付き合っていくうちに仲良くなった共通の友人がいるでしょうが、浮気をしてしまえば出会わせてくれた友人も共通の友人のことも裏切ることになってしまいます。

共通の友人とはいっても最初はどちらか一方と仲が良かったということが多いですので、浮気をしてしまえばその友人を敵に回してしまうこともあり友人関係が崩すこともあるのです。

そのため共通の知り合いを増やしておく事で浮気をしてしまえば周りの人間はどんどん自分から離れていき、その場所では生活をしづらくなることもあるでしょう。友人がいなくなったり知り合いが少なくなるようなことがあれば、頼れる人や仲の良かった友人まで離れていってしまう可能性もあるので、浮気をされづらくなります。他人からの意見など気にしないという人でも仲の良い友人からの評価は気にしてしまうものなのです。

5-2.浮気=別れを定着させる

浮気を軽んじている人がちょっとしたきっかけから何も考えずに浮気を始めてしまうということもありますが、そのような人は浮気をした後にどのようなことが起こるのかを把握できていないため浮気をしてしまいます。

「バレなければ大丈夫」「遊ぶだけなら大したことはない」という気持ちがあるため浮気を防ぐためには浮気がどのようなものか分かってもらう必要があるのです。

浮気をすれば別れる、家族間での関係が悪くなる、多少の友人関係がこじれるなどたくさんのデメリットがあるのですが浮気をする瞬間にそんなことを全て考えてから、踏みとどまるということはまずできません。そのためあらかじめ「浮気をしたら別れる」など浮気をしてしまうとこれからどのような影響があるのかを頭に入れておいてもらうことが必要です。

頭の片隅にでもそのような会話を覚えていれば、もし浮気をしてしまいそうになっても「別れると言われているからそれだけは避けたい」と思い、浮気を直前でやめることもあります。

そのため2人で浮気に関することを話し合い、どのようなことになるかを共有しておくことが良いでしょう。

5-3.常に刺激を与える

ドキドキがなくなってしまったことで日々に楽しさを感じなくなり、現在の恋人といることがつまらないと感じる方もいるとご説明をしました。

慣れてしまったということもあるでしょうが、好きなことばかりをやってしまっていて遊ぶパターンが毎回同じになっている可能性も考えられます。毎回違う場所に行っていると言っても、毎回違う水族館に行っているなどという場合は最初の頃のような楽しみは無くなってしまい、つまらないと感じるのです。

なので常に刺激を与えていくにはジャンルも変えて遊びに出かける必要があります。前回は水族館に行ったから今回は買い物に行くなど単調にならないよう対策をしましょう。

そうすることで毎回違う遊び方をすることができるため相手も飽きを感じにくくなります。ドキドキを感じさせたり刺激を与えるためには毎回新鮮な体験をさせてあげることが大切ですので、しっかりと今までに行った場所を把握しておいてジャンルがかぶりすぎないように気をつけましょう。

時には自分の好きなところに行きたくなることもあると思いますので、数回似たような場所に行ってしまうのは仕方のないことです。そのため無理に毎回場所を変えるのではなく気分転換程度でも構いません。

そうなれば相手もつまらないと感じることによる浮気をすることは少なくなります。

5-4.心の拠り所になる

恋人には弱い自分を見せたくないために常にかっこいい、可愛い自分を演じようとしてしまいますが、ずっとそのような関係では精神的にも疲れてしまいますので良い関係とは言えません。最終的には悩みなどなんでも打ち明けられるような人の方が魅力的だと感じてしまうでしょう。

「この人と話していると心が落ち着く」「自分の悩みなどをしっかりと聞いてくれる」となると心も軽くなるため、一緒にいて価値のある存在になります。その存在を自分にしたい場合はしっかりと悩みごとや不満を打ち明けられるような関係になることが大切です。そのためには自分も相手にしっかりと悩みごとなどを相談していくことが必要です。相談を重ねていくうちに「この人となら悩みを話し合ってもいい」と感じなんでも話せる関係になることができます。

相手にとって心の拠り所となる存在になっていれば、恋人は「この人は自分のことを理解してくれる人なんだ」と思い、離れていくことがなくなるのです。

6.まとめ

浮気には遊びだったり、本気だったりと種類はありますが大切なパートナーを裏切っていることに変わりはありません。自分が裏切られたのであればとても納得がいかないでしょうし、その上で自分よりも浮気相手のことが好きだなんて言われたらどうすればいいのか分からなくなってしまうこともあります。

相手に浮気をさせないための策などもご紹介いたしましたのでこの記事での知識を活かし、浮気の防止に繋げていってください。

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