浮気浮気を防止する11の方法|やってはいけないNG行動も合わせて紹介

浮気は不貞行為にあたり、円滑な夫婦生活を送りたいのならするべきではありません。しかし、ちょっとしたきっかけや心の隙間に入り込んでくるのが「浮気をしてみたい」という願望です。こちらの記事では、パートナーの浮気を防止する11の方法と、やってはいけないNG行動について紹介しています。

浮気を防止する方法11選

浮気はちょっとした出来心から始まるものですが、やがて深みにはまると、家庭崩壊につながるリスクがあるのです。
そして、家庭崩壊を防ぎたいなら、まずは浮気を防止する対策を講じておかなくてはなりません。

こちらの章では、浮気を防止する方法11選を紹介しています。

1. 愛情や好意をしっかり伝える

普段からパートナーに愛情や好意を伝えることは、浮気対策として重要です。
それは、「すごい、そんなことできるんだ!」「いつもありがとう」など、さりげない言葉には大げさではない愛情が込められており、それを伝えられた相手もあなたに愛情を注ぎたいと考えるからです。

ベタベタする必要はありませんが、日常的なあらゆるシーンに愛情や好意を込めた言葉をかけられれば、パートナーとしても悪い気はせず、浮気をしようという気にはならないでしょう。

2. 浮気のリスクを話し合っておく

浮気は夫婦関係に亀裂が入る原因になるだけでなく、最終的に調停や裁判で争わなければならなくなることもあります。
そしてその際には、長期間を要するだけでなく、精神的疲労も背負うことになります。
つまり、双方にとってメリットがないのが浮気だということで、これらを夫婦で話し合っておくことが浮気対策として役立つのです。

3. デートの回数を増やす

夫婦生活がマンネリ化してくると新鮮さを感じられなくなり、この状況が浮気の原因になることがあります。
そしてそれを防ぎたいなら、たまには夫婦2人でデートをするという方法がおすすめです。
デートを重ねることで、同じ景色を目の当たりにしたり、同じ食事を共にしたりする機会が増えれば、夫婦の会話が増えていきます。

特に「最近会話が少なくなった」と感じているなら、浮気対策だけでなく新鮮さを得るという意味でも、デートの回数を増やしてみると良いでしょう。

4. 束縛しすぎないようにする

たとえ夫婦関係にあったとしても、頻繁に「誰とどこに出かけたのか」「誰と飲み会に行ったのか」などを詮索しすぎると、パートナーは束縛を感じ、別の異性に目を移す可能性が高まります。
「親しき中にも礼儀あり」という言葉もありますので、パートナーの行動を詮索して束縛するような行動はとらないように注意しましょう。

5. 位置情報共有アプリを入れる

位置情報共有アプリを入れておくと、待ち合わせや迷子だけではなく、緊急時の位置情報確認の際にも役立ちます。
また、位置情報共有アプリを入れておけば、パートナーの行動がすぐにわかりますので、浮気対策としても役立つでしょう。

6. ペットを飼う

ともに育てられて可愛がれるペットの存在は、浮気対策として役立ちます。
また、ペットがいることでお世話の手間が生まれますが、ともに協力してお世話をすることで団結力も生まれ、喧嘩をする機会も減るでしょう。

さらに、喧嘩をして気まずい雰囲気になった場合でも、ペットがきっかけで仲直りできたという話もよく耳にします。
特に夫婦の会話が減ってきたと感じているなら、この機会にペットの飼育を考えてみると良いでしょう。

7. パートナーの友達と仲良くなる

パートナーの友達と仲良くなると、パートナーとしては「自分の交友関係を認めてくれている」という気持ちになり、うれしく思うでしょう。
たとえば、パートナーが友達と飲みに行くという話を聞いたのなら、「邪魔でなければ自分もついて行っていい?」というようにさりげなく話を持って行ってみましょう。

それをきっかけとしてパートナーの友達と仲良くなれれば、今度は共通の友達の話題ができますので、話題作りにも困らなくなるでしょう。

8. 離れていても適度に連絡をとる

単身赴任などでパートナーと離れていると、どうしても浮気の不安が心をかすめます。
それなら、1日1回はLINEで連絡を取り合う、メッセージでパートナーの労をねぎらうなどの対策をしてみてはいかがでしょうか。
それにより、パートナーは「離れていても自分のことを気にかけてくれる」と感じ、浮気の誘惑から遠ざけることができるでしょう。

9. スキンシップを大切にする

長年生活を共にしていると、新婚時代には当たり前だったスキンシップの機会が減ります。
しかし、お互いのぬくもりを直接感じることは、夫婦円満の秘訣であるため、なるべくスキンシップをとる工夫を行うことが大切なのです。

たとえば、買い物の際に軽く手をつなぐなどは、今日からでもできるスキンシップですよね?
このようなさりげないスキンシップの積み重ねが、浮気対策として役立つのです。

10. スケジュールを把握し合う

お互いに仕事をしていると、スケジュールを合わせることが難しくなり、一緒に出掛ける機会が減ってしまうことがあるでしょう。
しかし、すれ違いの生活を続けていると、いつの間にかお互いの心が離れ、パートナーが走るリスクが高まるのです。
そうならないためには、お互いのスケジュールを把握し合い、すれ違いを極力減らしておくことが大切でしょう。

11. 共通の趣味を見つける

ウォーキングやガーデニングなど、共通の趣味を見つけましょう。
たとえばウォーキングなら、お互いに励まし合いながらゴールを目指せますし、ガーデニングなら2人で育てた花を観賞する、収穫した野菜を一緒に楽しめるといったメリットがあります。
つまり、共通の趣味が2人の結束力を高めるきっかけになるということですね。

浮気防止でやってはいけないNG行動3選

浮気対策は確かに大切ですが、行き過ぎた行動に出てしまうと逆効果になることがあります。
それでは、浮気防止でやってはいけないNG行動について紹介します。

1. 束縛する(依存しすぎる)

パートナーを束縛しすぎるのはもちろんNGですが、パートナー依存が強く自分で行動することを忘れてしまうと、パートナーは大きな負担を感じることになります。
つまり、パートナーが窮屈な思いをする可能性があるということで、その環境から逃れたいがために浮気に走ることがあるのです。

2. 他の異性の話をたくさんする

自分の前で他の異性の話をたくさんされたら、誰でも気分が悪くなりますよね?
そして、あなたの異性関係を疑うようになり、対抗心から浮気をしてしまうことがあるのです。
パートナーの前で他の異性の話をたくさんするという行為は相手に対するマナー違反ですので、異性の友達の話をしたいなら、なるべく控えめにすることを心がけましょう。

3. 冷たくしすぎる

浮気を疑い始めると、つい相手に冷たい態度をとりたくなるかもしれませんが、あまり冷たくしすぎると、パートナーの心はあなたから離れてしまいます。
パートナーに浮気の疑いがある場合でも、なるべくいつも通りに接することを心がけ、できるだけ会話をするようにしましょう。

まとめ

今回は、パートナーの浮気を防止する11の方法と、やってはいけないNG行動について紹介してきました。
浮気は不貞行為にあたるため、夫婦関係を良好に保ちたいならするべきではありません。
しかし、あなたの行動や態度が、浮気の引き金となることもあるのです。

パートナーといつまでも良好な関係で過ごしたいなら、まずは浮気対策を行い、パートナーの心をガッチリつかんでおくことが大切です。
また、NG行動がパートナーの浮気心に火をつけてしまうこともありますので、NG行動についても理解しておき、パートナーを尊重する姿勢で接することも大切ですよ。

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