浮気上司と不倫関係になる5つのきっかけ|パートナーと上司の不倫を見破る方法も紹介
不倫関係になる対象は、職場の上司がもっとも多いケースとなるため、パートナーの不倫に悩む人は、どんなきっかけがあるのかと疑問を抱くことがあるでしょう。
今回は上司と不倫関係になる5つのよくあるきっかけと、パートナーと上司が不倫をしているかどうかを見破る方法を合わせて解説してみたいと思います。
上司と不倫関係になる5つのきっかけ・理由
職場の上司と不倫関係に陥るのは、主に5つのきっかけや理由があります。
パートナーの不倫を疑った際に早い段階できっかけや理由を掴んでおくと、不倫の有無を見極められる判断力を育てていくことができます。
ここでは上司と不倫関係になる5つのきっかけとそれぞれの理由を詳しく解説していきます。
1. 顔を合わせる機会が多いから
上司と不倫関係になる理由は、普段から顔を合わせる機会が多いため。
どんな人にとっても職場は一日の大半を過ごす場所となり、業務の指示を受ける上司とは常に顔を合わせ、コミュニケーションを取っていくことが自然な接し方になります。
人は顔を良く合わせる人に親しみや信頼感を抱くため、上司に対して特別な感情を抱きやすくなり、いつの間にか不倫が始まっていることもめずらしくはありません。
2. 仕事やプライベートの相談をする機会が多いから
上司と不倫関係になるよくあるきっかけは、仕事やプライベートの相談をする機会が多いため。
仕事・プライベートの相談は、普段から顔を合わせて慕っている人にすることがあるため、上司はこの条件に合った対象と言えます。
仕事やプライベートの相談をして上司から適切なアドバイスをもらうと、頼りがいや安心を感じ、ふたりきりになってじっくり話し合いをする頻度が増えていくもの。
すると一緒に過ごす時間が増えていくため、お互いに特別な感情を抱いて不倫関係がスタートしやすくなるのです。
3. 2人で訪問営業や出張に行くことが多いから
上司と不倫関係になるよくあるパターンは、2人で訪問営業や出張に行くことが多いため。
上司と仕事でペアを組み、訪問営業や出張に出向くと、共有している時間が長くなる分、上司という対象からひとりの異性として意識が傾いていくことがあります。
訪問営業や出張は、上司と同じ目的を持つことから、お互いにサポートをしていくうちに恋愛感情が芽生えやすくなり不倫が始まってしまうのです。
4. 2人きりで残業することが多いから
上司と不倫関係になるきっかけには、2人きりでの残業もよくあるケースと言えます。
この理由は、職場の人が出払った環境で上司と2人きりになると、いつもとは違った特別感や新鮮味を感じるようになるため。
2人きりでの残業は、お互いに励まし合ったり業務に関するグチをこぼしたりすることも頻繁にあるため、精神的な距離が縮まりやすくなり不倫のきっかけになってしまうのです。
5. 飲み会で一緒になることが多いから
上司と不倫関係になるのは、飲み会で一緒になることも大きな理由。
会社の飲み会では、共通の話題で盛り上がったり、アルコールが入ることで気分が開放的になり、これまでは気づけなかった上司の美点や魅力に気づくことがあります。
飲み会では会社ではなかなか見られない上司の一面を垣間見ることができ、普段の姿とのギャップに気持ちが惹かれて不倫関係が始まってしまうのです。
なぜ上司が魅力的に感じるのか?
パートナーと上司の不倫を疑ってしまった際、どうしてその対象が上司だったのかと悩むこともあるでしょう。
ここでは上司が魅力的に感じやすい心理や理由について見ていきましょう。
仕事をこなす姿に憧れるから
上司に魅力を感じてしまうのは、同僚や先輩とは違った能力・実績があり、仕事を効率的にこなす姿に憧れを感じるため。
自分には難しい業務だと感じていたことでも上司がサクサクと効率的に仕事をこなしていると、自分にはない魅力や能力に憧れの気持ちを抱きやすくなるのです。
仕事中と仕事外とのギャップにときめくから
上司が魅力的に感じ、不倫関係に陥ってしまうのは、仕事中と仕事外のギャップに刺激やときめきを抱くため。
男性・女性にかかわらず、人は誰でも自分のイメージと違った言動を見ると、相手の意外な姿やギャップに新鮮味とときめきを感じるようになります。
普段は真剣に冷静に仕事をしている上司なのに、休憩中や職場の飲み会などで笑顔やユーモアのある一面を見ると、ギャップに惹かれて特別な想いを抱くことがあるのです。
仕事でフォローしてくれる姿にキュンとするから
上司が魅力的に感じるのは、仕事でのフォローがスマートで紳士的なため。
上司は自分よりもキャリア・スキルを積んでいることから、仕事で困ったこと・トラブルがあった場合に同僚や先輩よりも頼れる存在だという意識を持ちやすくなります。
そんな中で上司に仕事のフォローをしてもらうと、頼りがいをいっそうに感じて安心するため、魅力から特別な恋心に変わるケースがよくあるのです。
パートナーと上司の不倫を見破る3つの方法
不倫関係は上司と部下という関係性がもっとも多いパターンとなるため、パートナーから良く上司の話が出る場合は、不倫関係を疑ってしまうこともあるでしょう。
パートナーと上司の不倫を見破る、効果的な3つの方法について解説していきます。
1. 残業や出張の回数が明らかに増えた
パートナーの残業や出張の回数が明らかに増えた場合は、上司との不倫の可能性を考慮しておく必要があると言えます。
その理由は、残業や出張の回数が一見仕事上の変化に見えても、実は上司との逢瀬が関わっているケースがめずらしくはないため。
残業や出張の回数が増えることは、
- ・上司と一緒にいる時間が増えて不倫関係につながりやすい
- ・不倫関係をカモフラージュするための仕事上の誤魔化し
と判断でき、不倫関係になっていない状態でも、パートナーは上司に気持ちが揺らいでいるサインと言えるでしょう。
2. スキンシップが減った
スキンシップは愛情や信頼関係のある夫婦にとって醍醐味の行為でもあります。
スキンシップが減ってしまったのは夫・妻に対してのときめきや愛情が薄れているサインと言えるため、パートナーは上司に気持ちが揺らいでいる可能性があります。
またパートナーにスキンシップを避けられるのは、触れ合うことで夫・妻に、いつもとは様子が違うと疑われるのを防ぐために行っている可能性もあるでしょう。
3. 身だしなみや持ち物に大きな変化があった
上司との不倫を見破るわかりやすい判断方法は、パートナーの身だしなみや持ち物を見ておくこと。
これまでとは違った雰囲気の身だしなみをするようになった
会社に行く前の身だしなみにいっそう気を使うようになった
自分では購入しないような高価、高級な持ち物が増えている
などの場合は、上司との不倫関係にどっぷりハマり、自分の魅力を上司にアピールしようとしている可能性があります。
また人は誰でも、特別な感情を抱く人には良い部分を見せたいという心理を秘めているもの。
パートナーが身だしなみに気を使っていたり、持ち物に変化があった場合は、不倫関係の上司に良く見られたいがための変化と言えるのです。
パートナーと上司の不倫を防ぐ2つの方法
パートナーと上司の不倫関係が発覚すると、精神的なショックはもちろん今後の夫婦生活にいくつもの良くない影響が出てしまいます。
パートナーと上司の不倫を早い段階で防ぐため、ここでは有効な2つの方法について見ていきましょう。
1. 普段から愛情や感謝の気持ちを伝える
パートナーと上司の不倫を防ぐためには、普段から愛情や感謝の気持ちを伝えておくことが重要なポイント。
愛情や感謝の気持ちを伝えてくれる姿に、パートナーはいつも安心し、愛されている自信を確立していくため、他の異性によそ見をしようとは思わなくなるものです。
愛情や感謝の気持ちを頻繁に伝えておくと、妻・夫は自信を持つためその言葉に答えようと自然な努力をするため、不倫の予防とより良い夫婦関係の構築にアプローチできるでしょう。
2. 社内不倫のリスクを話しておく
パートナーから職場の人間関係や仕事内容、上司の話題が良く出ている場合は、社内不倫のリスクについて話し合っておくことがおすすめです。
社内不倫がバレてしまうと、
会社に居づらくなって結果的に退職や左遷、部署異動などの憂き目に遭う
職場内で常にウワサや悪口のターゲットにされてしまう
離婚や慰謝料請求、子どもに会えなくなるなどのいくつものトラブルが併発する
などのリスクがあります。
上司との不倫のリスクを話しておくことは、パートナーの自制心を維持することにも働きかけてくれるため、話し合いの時間を早めに確保しておくようにしましょう。
まとめ
上司は不倫関係に陥りやすいもっともな対象と言えるため、パートナーに流されやすい一面があったり、今の夫婦関係がギクシャクしている場合は特に注意が必要です。
万が一、パートナーと上司の不倫が発覚したら、専門的なサポートや証拠集めを一任できる、探偵・弁護士事務所への相談・依頼を検討して、早めに安定した生活と安らぎを取り戻していきましょう。
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