浮気調査旦那や妻の浮気!よくある不倫トラブルと探偵への依頼方法

旦那や妻の浮気は、家庭を揺るがしかねない一大事です。浮気を知ってしまうと、不安や悲しさ、怒りなどさまざまな感情に支配され、パニックになってしまう人も少なくありません。しかし、感情に任せて行動してしまうと、後悔することになりかねません。そうならないためにも、探偵に依頼し、冷静に対処することが大切です。ここでは、よくある不倫トラブルと探偵への依頼方法について説明します。

1.旦那の浮気チェックのポイントは?


浮気をしている男性は、ある程度普段の行動や態度に変化が見られます。そのため、旦那が浮気をしているかどうかを見極めるためには、言動の変化に気を配ることが大切です。例えば、携帯電話の扱いに着目してみましょう。風呂やトイレなど、室内でも携帯電話を持ち歩いている場合は、要注意です。浮気相手からいつ連絡が来るかわからないため、入浴中やトイレ中に妻や子どもに携帯電話を見られては困るという心理から来る行動だと考えられます。また、通話料金が突然増えたり、スマホの画面をロックしたりといった変化があった場合も、注意が必要です。

携帯電話の画面を常に下向きにして置いたり、目の前で電話に出たりメールチェックをしたりしなかったりする場合も、浮気の発覚を恐れている可能性があります。これらの行動が見られなくても、もしかすると、家族用、仕事用、浮気用など携帯電話を複数使い分けている可能性もあります。目の前で使っている携帯電話しか本当に所持していないかどうかも、合わせてチェックしておきましょう。

残業や休日出勤、出張が増えた場合も、浮気をしている可能性があります。年末から春先にかけて、忘年会や歓送迎会など、会社関連の飲み会が多い時期ではありますが、例年に比べて圧倒的に飲み会の回数が増えている場合は要注意です。特に、飲み会の回数が増えた時期と残業時間が増えた時期が被っている場合は、女性と2人で飲みに行っているかもしれません。また、出張が増えた場合は、出張前後で旦那の表情をチェックしてみましょう。出張の準備を浮かれた様子でしていたり、帰宅後に疲れを見せず機嫌がよかったりする場合は、怪しいといえます。お土産や現地の写真がないのも、浮気をしている場合の特徴です。

浮気をしていると、相手に好かれたい気持ちが外見に現れる場合があります。下着を気にしたり、口臭や体臭のケアに力を入れたりするようになるかもしれません。また、相手の好みに合わせ、これまでとは系統の異なる服を選ぶようになるケースもあります。浮気相手への気持ちが強くなると、妻に対して急に冷たくなることがあります。体の関係を結んでいれば、夫婦生活を拒否されることもあるでしょう。ひどい場合には、手をつないだり軽く肩に触れたりといった何気ないスキンシップも嫌がるようになります。

2.妻の浮気チェックのポイントは?

旦那側が浮気をするときと同様、浮気相手に好かれたいという気持ちから、外見に気を遣うようになる傾向があります。アクセサリーや洋服を新調したり、これまでとは違うタイプの服を着たりすることもあるでしょう。また、下着が派手になったり、上下を揃えて着用したりするようになるケースもあります。エステや美容院に行く回数が増えるなど、服装だけでなく身体のケアに力を入れ始めるのも、浮気の兆候の一つです。また、男性と同じく常に携帯電話を気にしている場合も、浮気の可能性が考えられます。トイレやお風呂に持ち込んだり、携帯電話に触る時間が極端に増えたりするなどです。また、ラインの通知が表示されないように設定したり、着信音を消したりといった変化も要注意です。

キスや夫婦生活の拒否など、夫とのコミュニケーションに変化が現れる場合もあります。急に優しくなったりヒステリックになったりと、態度が変わることもあるでしょう。妻の生活自体が変化することもあります。例えば、習い事や仕事を始めたり、1人で出掛ける回数が増えたりなどです。習い事や仕事なのに、必要以上のおしゃれをしていないかチェックしてみましょう。習い事や仕事を、浮気相手と会う口実にしている可能性があります。特に、仕事を始めた場合は、本当に収入があるのかをチェックするとよいでしょう。また、浮気には食事などお金がかかるため、金遣いが荒くなる傾向です。そのため、貯金額の動向など家計を確認するのが有効です。

3.浮気が発覚!頼りになる相談先とは?


旦那や妻の浮気が発覚した場合、カウンセラーや探偵、弁護士に相談することができます。ここでは、それぞれの役割について紹介します。

3-1.カウンセラー

カウンセラーに相談すると、専門的なアドバイスとともにメンタルケアも受けられます。そのため、浮気をされたことが明確になった状態で相談するとよいでしょう。カウンセリングを通して、日頃の言動を振り返り、浮気をされた原因が明確になることがあります。客観的かつ専門的な立場から意見をもらうことで、自分では見えなかった課題に気付け、再発防止にも役立つでしょう。また、カウンセラーに話すことで、不安な気持ちを解消するなど心理的負担の軽減にもつながります。カウンセラーは、価値観や意見をしっかり受け止めながらアドバイスをしてくれるため、自信を取り戻すきっかけにもなるでしょう。一旦冷静になり、今後どうしたいのか、どのような形での解決を望むのかをじっくり考えることができます。

3-2.探偵

浮気をしているのが明確でない場合や、浮気の証拠がない場合に有効なのが、探偵への相談です。探偵に相談することで、浮気の証拠を押さえたり、浮気相手に関する調査を行ったりすることができます。特に、裁判を起こして慰謝料請求を視野に入れている場合、裁判で使える証拠を押さえられるのは、探偵に相談する大きなメリットといえるでしょう。探偵は、浮気調査のプロであり、暗闇や遠方で顔が認識できるカメラや、小型カメラ、GPSなど専門機材を使った調査を行います。そのため、より確実に事実を立証できる証拠を入手することが可能です。調査によって見えてきた事実を踏まえ、浮気の可能性が高いかどうかを専門のスタッフがアドバイスしてくれます。

3-3.弁護士

弁護士は、法律問題を解決するプロです。そのため、法律的な観点から相談者にとって有利な条件での離婚や慰謝料請求に関するアドバイスをもらえます。浮気が確定した後に、慰謝料や親権など法律に関する相談をするために欠かせない存在といえるでしょう。相手との交渉も任せることができるため、直接顔を合わせる必要がありません。そのため、当事者同士が直接話し合うよりも精神的な負担が軽減できるのも、弁護士に相談するメリットです。裁判で白黒はっきりさせたい場合は、探偵などを利用して浮気の証拠を集め、離婚や慰謝料請求など今後の方針を決めます。その後、弁護士に依頼するという流れが一般的です。

4.信頼できる探偵社事務所の探し方


探偵事務所を初めて利用する場合、どのような基準で事務所選びをすべきか悩む人もいるでしょう。事務所選びを失敗しないためにも、誇大広告のある事務所は避けるのが無難です。また、価格設定が曖昧でわかりにくく、成功報酬や追加報酬などの基準が不明瞭な事務所も、後から高額な追加費用が発生するなどトラブルになる可能性があります。反対に、次の条件をクリアしている探偵事務所なら、安心です。

1つ目は、探偵業の届出証明番号が掲載されていることです。探偵業法によって、探偵業を行う場合は各都道府県の公安委員会に届出をすることが義務付けられています。届出をすると、届出証明番号がもらえるのです。つまり、届出証明番号がホームページなどに掲載されていない探偵事務所は、無許可で違法な運営をしている可能性が高いといえます。同時に、所在地をホームページなどに掲載しているかどうかも確認しておきましょう。所在地がはっきりしていないと、トラブルが発生した場合に急に連絡が取れなくなる可能性があるからです。この2点をしっかり確認しておきましょう。

さらに、各都道府県の公安委員会や県警に問い合わせることで、行政処分を受けた過去の有無も確認できます。そしてもう1つ、チェックしておきたいのが、探偵との相性です。どれだけ親身に話を聞いてくれ、的確なアドバイスをくれるのか、こちらの意図がきちんと組めるコミュニケーション力があるのかといった点を確認しましょう。付き合いが長期化する場合もあるため、探偵事務所選びにおいて大きなポイントとなります。

5.探偵に依頼することをまとめよう!


探偵に依頼する前に、依頼内容をまとめておくことで調査を効率的に進めることができます。例えば、浮気の事実確認のみを依頼するのか、不貞行為の証拠や浮気相手の身元調査も合わせて依頼するのかをはっきりさせておきましょう。後から追加依頼をすると、費用がどんどん上乗せされます。どの程度の調査でどのくらいの費用が必要なのかを確認し、予算と照らし合わせながら依頼内容をまとめておきましょう。

6.探偵に依頼する前に注意することとは?


探偵に依頼することを、友達や同僚など周囲の人に口外しないようにすることが、調査の成功率を上げることにつながります。たとえ信頼できる自分の親族であっても、パートナーや浮気相手に情報が漏れる可能性があります。極秘に進めることを、大切にしましょう。

7.依頼前に準備しておくこととは?


調査に必要な時間と費用を削減し、成功率を高めるためには、事前の準備が重要です。探偵には、旦那や妻の情報を詳しく伝えるようにしましょう。特に、名前や顔写真、車の車種や色、ナンバー、勤務先の所在地、通勤方法、よく行くお店など、尾行に役立つ情報は、調査の際に重宝します。これらに加え、浮気に関する情報も確認できる範囲でまとめておきましょう。例えば、浮気に気付いたきっかけや、浮気相手とのメールやLINE、浮気相手と会っている可能性が高い曜日といった情報が有効です。情報が詳細であるほど、無料相談や見積もり依頼の段階でも具体的な話ができます。

8.旦那や妻への態度にも気をつけよう!


探偵に依頼をすると猜疑心はさらに強まり、パートナーに対して急に優しくなったり冷たくなったり、今までとは違う態度で接してしまうかもしれません。「浮気」や「離婚」という言葉を多用したり、証拠を集めようとするあまり、落ち着きがなくなってしまうこともあるでしょう。しかし、普段とは違う態度をとると、かえって相手に怪しまれてしまい、その結果、浮気の証拠をこちらが見つける前に隠滅される可能性があります。また、配偶者が浮気相手とのデートをセーブしてしまい、いざ調査が始まってもなかなか浮気現場を押さえられないということにもなりかねません。探偵へ依頼したことや、浮気に気付いていることなどをほのめかさないようにしましょう。

9.話し合いのためには証拠を集めることが大切!


探偵というプロに依頼することで、相手が言い逃れできない確実な浮気の証拠を手に入れることができるため、その後の交渉をスムーズに進めやすくなります。例えば、慰謝料や今後一切会いたくないなどといった主張も、通りやすくなるでしょう。自分で証拠集めをした場合、中途半端な証拠しか集まらず、はぐらかされたり逆切れされたりするリスクがあり、注意が必要です。また、離婚するかどうかという着地点を話し合う場合のみならず、離婚せず関係修復を望む人にとっても、証拠は強い味方となります。

相手との交渉に役立つ浮気の証拠としては、次の2つが挙げられます。1つ目は、3回以上の不貞行為をした証拠です。1回の不貞行為では、法的に見て慰謝料や離婚に結びつけることはできません。2つ目は、5回以上相手宅へ出入りしたことがわかる写真や映像です。より親密な関係性の証明となります。一方で、浮気相手とのメールやLINEのやりとりは、証拠として不十分です。浮気を疑うきっかけとしては十分ですが、不貞行為を証明することができないため、裁判では使えません。また、シティーホテルの領収書も、証拠とはなりません。

まずは、明確で裁判に有効な証拠を集めることで、離婚するかどうかに関わらず、浮気の事実を突きつけ、反省を促したり、有利な立場に立ったりするのに役立ちます。さらに、慰謝料請求や面会交流権、養育費、財産分与などにも関わってくるため、確実に証拠を集めましょう。離婚する場合には、証拠があることでパートナーが「有責配偶者」になるため、有利な条件での離婚が可能です。反対に離婚したくない場合には、相手からの離婚請求を拒否することができます。このように、話し合いを有利に進めるためには、いかに証拠を集めるのかが大切なのです。

10.専門家の意見を取り入れて後悔のない判断をしよう!


旦那や妻の浮気という裏切りは、人生を狂わせかねない重大な事態です。そのため、とにかく冷静になり、離婚するかどうかを決めたり、浮気の証拠を集めたりと対処することが求められます。1人で悩んでいると、行き詰ってしまいます。まずは、専門家に相談してみましょう。

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田村 淳
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