位置情報人探しに使えるスマホアプリ10選|ポイントや注意点を紹介

家出人やしばらく会っていなかった友人を探す際、便利に使えるのが人探しアプリです。しかし、人探しアプリを利用するなら、注意しなければならないこともあるのです。

こちらの記事では、人探しアプリ10選と、利用に際してのポイントや注意点について紹介しています。

人探しアプリなら「SNS」か「GPS機能アプリ」

人探しアプリなら、SNSかGPS機能アプリがおすすめです。

まずSNSですが、この方法ではアカウントから探したい人を特定できたり、拡散機能で見つけたい人を探したりすることができます。
一方のGPS機能アプリでは、見つけたい人が所有しているスマホのGPS機能がオンになっていれば、場所を特定して見つけ出すことができます。

つまり、SNSやGPS機能アプリは自力で行う人探しに役立つということなのです。

SNS系人探しアプリ7選

それではまず、人探しにおすすめのSNS系アプリ7選から紹介していきます。

Twitter

Twitterは、もともとは自分が思っていること、感じていることをつぶやくために開発されましたが、考え方が似通った人と知り合ったり、情報を共有したりすることもできる便利なアプリです。

探し方

Twitterではアカウントから個人を特定することもできますが、アカウントに鍵を付けていたり、似たようなツイートをしている人が多い場合には、それだけで個人を特定することは困難でしょう。
そのようなときには、ハッシュタグ(#)を付けて、「#人探し」などとして人探しを共有することができます。

Facebook

Facebookとは、本名で登録をして情報発信をしたり、他者と交流したりすることができるSNSです。

探し方

Facebookは、いわば個人情報の塊のようなサービスですので、見つけたい人の名前や家族構成、出身校、居住地などがわかれば、それぞれを組み合わせて人探しを行えます。

Instagram

Instagramは、画像や動画を投稿したり、他者が投稿した画像や動画を閲覧できたりするサービスです。

探し方

Instagramは画像や動画を投稿できるサービスですが、見つけたい人のアカウントがわからない場合には人探しが難航することがあります。
そのようなときには、ピープル検索機能を利用して人探しを行ってみると良いでしょう。

Linkdin

Linkdinとは、本名で登録して同僚やクライアント企業とつながれるサービスです。
また、このサービスは個人というよりも企業向けサービスですので、企業を介した人探しの際に役立つでしょう。

探し方

利用者のプロフィール検索機能を使用して人探しを行えますが、その際に見つけたい人のフルネームがわかっていれば、比較的簡単に人探しを行えるでしょう。

LINE

個人的なメッセージのやり取りや、グループでのチャット、電話などを利用できるサービスです。

探し方

LINEにはタイムライン機能があり、見つけたい人が背景画像やプロフィール画面を変更した際に、リアルタイムに投稿される仕組みになっています。
ただし、この機能は友達登録している人に限られますので、そうでないなら、オープンチャット機能を使ってキーワード検索をする必要があるでしょう。

また、電話番号がわかっていれば、電話番号から個人を特定することもできますので、電話番号機能も上手に使って人探しをしてみても良いでしょう。

TikTok

TikTokとは、短いBGMに乗って動画を作成・投稿したり、他者の投稿を閲覧できるサービスです。

探し方

TikTokのユーザー名やIDがわかっている場合では、ユーザー検索またはID検索で見つけたい人を探すことができます。

WhatsApp

WhatsAppはLINEとよく似た機能を持ったサービスですが、ラインのように友達登録をしないと連絡を取り合えないということはなく、スマホに連絡先が登録されているユーザーと連絡を取り合えるという違いがあります。

探し方

WhatsAppでの人探しは、見つけたい人がWhatsAppに登録している場合に限り有効です。見つけたい人が現在ログインしているか、最後にログインしたのはいつか、などの情報から、今後の行動を予測することができます。

GPS系人探しアプリ3選

次に、GPS系人探しアプリ3選を紹介します。

探す(iPhone)

iPhoneの「人を探す」機能では、名前検索で人探しをすることができます。

探し方

「探す」Appを立ち上げて、画面下部にある「人を探す」をタップして、見つけたい人の名前をタップすれば、探したい人の位置情報を確認できます。

Zenly

Zenlyは、自分がいる場所を友達と共有できるサービスで、アプリを入れている友達や家族と現在位置を共有できます。

探し方

友達に追加している人をタップすれば、その場で位置情報を確認できます。ただし、Zenlyでは「ゴーストモード」や「あいまい」機能があり、見つけたい人がゴーストモードに設定している場合では人探しが難しくなるでしょう。

Cerberus

Cerberusは、子供の位置情報を確認するために開発されたアプリですが、現在では友達同士やパートナーと位置情報を共有する目的で使用する人もいます。

探し方

左側に表示されるコマンドのプルダウンメニューから「トラッキング開始」を選択すると、見つけたい人の位置情報を確認できます。
また、Cerberusでは移動経路も確認できますが、このアプリはAndroid用となっているため、iPhoneユーザーは利用できないというデメリットがあります。

人探しアプリを使う際の注意点

上記で紹介したSNS系人探しアプリやGPS系人探しアプリは、家出人やしばらく連絡が取れていない友人、引っ越してしまって会えなくなった友人などを探す際に役立つアプリです。

しかし、これらのアプリは使い方次第では、

  • ・プライバシー侵害
  • ・不正アクセス禁止法違反罪

などの罪に問われるリスクがあります。

つまり、悪意がなかったとしても、結果として法律を犯すリスクがあるのが人探しアプリの盲点だということなのです。
人探しアプリは、子供の安全を守る際には便利ではありますが、人探しとして利用する際には、法律違反にならない使い方をするよう、十分に注意する必要があるでしょう。

一人で探すのが難しい場合には探偵事務所に依頼しよう

いなくなった人を探す際に思い立つのが、「自力で人探しをする」ということです。
しかし、人探しアプリでは、知らず知らずのうちに法律違反をしてしまうリスクがありますし、自分の足で探そうとすると莫大な時間がかかります。
しかも、これらによる方法で人探しを行っても見つけたい人が確実に見つかるという保証はありません。

それなら、思い切って探偵事務所に人探し依頼をしてみてはいかがでしょうか。
探偵事務所なら、人探し専門のチームが編成されており、チームワークの力で効率よく人探しを行えます。
また、探偵事務所に所属する探偵たちはプロ中のプロであるため、法律違反になるような人探しは行いません。
つまり、プライバシー侵害や不正アクセス禁止法違反罪に問わることなく、短期間で人探しを行えるということなのです。

一人で人探しをしようとすると、必ずどこかで限界を感じるときがくるでしょう。
一方、探偵事務所なら、情報を渡したあとはすべて丸投げで人探しを行ってもらえます。
そのような理由から、法律違反だけでなく、自分が疲弊することを考えたら、探偵事務所に依頼してしまうのが賢い選択だということですね。

まとめ

今回は、SNS系やGPS系の人探しアプリと使い方、自力で人探しをすることのリスク、探偵事務所への依頼がおすすめできる理由を紹介してきました。

自力での人探しにはお金がかからない、あるいはお金がかかったとしても少額で済むというメリットがあります。
しかしその一方で、法律違反のリスクや人探しがうまくいかない可能性があるというデメリットもあります。

確実性が高い方法で人探しを行いたいなら、探偵事務所への依頼も視野に入れてみましょう。

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