女性の不倫浮気をされたらどうする?賢い浮気の対処法

浮気をされた経験などなかなかないため、いざパートナーに浮気をされた場合どうしたらいいのか分からないという方も多いでしょう。

そんなときにどうしたらいいのかということと浮気をされた場合の対処法を紹介していきます。

1.浮気をなぜする必要があるのか

悪いことだとわかっていたとしても起きてしまう浮気ですが、実際浮気は上記とも言われていて既婚者の3組に1組が浮気の経験があるという結果が出ています。では、なぜ浮気をしてしまうのか。

理由がわかっていたら事前に防げることもあるかもしれないのでここでは浮気をしてしまう理由についてあげていきます。

1-1.関係のマンネリ化を防ぐ

長く付き合っていると、その人が本命の相手だったとしても必ずどこかで本命の相手と衝突してしまうことがあります。

浮気相手を持つことによって自然と心に余裕ができます。本命の相手一人に意識が向かないため、喧嘩などをしても浮気相手と遊んだり愚痴を聞いてもらったりすることで、自然と気持ちが和らぎ本命の相手との関係もうまくいくようになったりします。

浮気を問い詰められたときに言い訳にも聞こえるかもしれませんがこれは本当のことです。結婚をすると日を追うごとに付き合いたてのドキドキなどは薄れていって不満がたまってきます。

恋愛時代のドキドキが欲しいという理由から浮気をしてしまう方も多いです。本命との関係がうまくいっていたとしても、常に恋愛したいという気持ちから浮気をしてしまう方もいるみたいです。

同じ相手とだと会話などでどうしても飽きが来てしまいます。そんな時に浮気相手がいれば、そこで変化が生まれるので結果として本命の女性に飽きなくなるという事もあります。

また、同じような生活を繰り返すことによってこのタイミングで浮気をしれもばれないと考える人もいます。バレないからという理由です。簡単に言ってしまうと、ゲーム感覚で浮気をしているということです。

もちろんこの動機を紐解いていくと、刺激が欲しかったり、本命のマンネリ化が多くあげられています。

これは特に女性に多い傾向で、男はちょろいと考えている女性がいるからです。確かに女性の嘘というのは男性からしたら見抜くのは難しいかもしれません。

逆に男性の場合は性欲を満たしたいからという理由で浮気をする人がほとんどです。今のパートナーとの体の関係までもあきてしまうと、別の女性で性欲を満たそうとしてしまいます。

これは男性の本能なので仕方ないと考える人もいるかもしれません。そうならないようにするためにも、付き合っていく上で思考錯誤が必要となっていきます。

1-2.自分を認めてもらう

異性から褒められたりもてたいという自分に価値があると思いたい承認欲求から浮気をする人も多くいます。これは特に男性に多い傾向なのですがキャバクラの延長のような感覚です。

この場合浮気相手と関係を築くという事よりも異性から認められる事が目的なので、ころころとパートナーを替えたり中には複数の異性と同時に浮気行為に及んでいる方もいます。

1-3.性欲を満たす

性欲は人間としての本能です。自分の遺伝子を一人でも多く残したいと思う事はおかしいことではないのです。生物学からすると人が浮気をするのは自然な事なのでそれを道徳心や法律で縛ろうとするから無理が生じるのです。

1-4.寂しさを紛らわす

人は皆自分の中で足りない何かを補いたいという気持ちをもっています。満たされない心を浮気相手で満たしたいという感情があるということです。

先ほど言った承認欲求に近いもので、自分には価値がということを実感したいと思ったり夜の営みが少ない場合に自分の体を求めてくれる異性を求めたりすることです。

また、本命にないものを浮気相手で満たす人の多くは極度の寂しがり屋です。社交性があって友人も多いと出会いも誘惑も多いので浮気をしないほうが難しいかもしれません。美人やイケメンと結婚すると大変と言われているのはこういった理由が原因です。

パートナーが常に心配で束縛しがちになってしまいます。寂しいという感情には上限がなく、何人と浮気をしても心が満たされることがありません。特に浮気や不倫は中毒性の高い麻薬のようなものなのでこの手のタイプは非常に危険です。

1-5.刺激が欲しかった

退屈な日常から抜け出したいと思う感情と同じようなことで人はだめと言われるとやりたくなってしまう生き物です。特に女性の場合、大事な人の変化に気付きやすく、バレたらどうしようという心理状態が逆に浮気心に火をつけてしまいます。

2.浮気のいけないポイントとは?

浮気は生物学的にはしても仕方ないと先ほど言いましたが、ではなぜ浮気をしてはいけないのか。その理由についてここであげていきます。

2-1.恋人を裏切ることになる

浮気をされて喜ぶ恋人なんて一人もいません。彼氏、彼女になるということは相手を悲しませないと約束することともいえます。それを破る浮気行為は恋人を裏切るということになります。

論理的に見ても、浮気は悪です。バレたときのリスクも大きく、結婚していた場合、離婚や慰謝料の請求や家族を失うことなども考えると浮気をしないメリットの大きさに気付けるはずです。

信頼というのは築いていくのにはどうしても時間がかかりますが、壊れるのは一瞬です。しかもその失った信頼を取り戻すとなるとさらなる時間が必要になります。

しかし、信頼を得られることができたのであればその関係はさらに深まるといえます。

もし相手が浮気をしても自分はせずにそんなパートナーを受け入れることが出来る人がいるとしたのならその絆はちょっとやそっとでは切れないものになると言えます。

結婚して子どもがいる場合、恋人を裏切るだけでなく、子どもまでをも裏切ることになります。

仮に自分の親が不倫をしていたと知ったら自分はどう思うのかを考えてみてください。少なくとも、いい気持ちになる人はいないと思います。そんなのは絶対に嫌だと思うのが普通です。

自分の子どもも必ずそう思うはずです。いざ離婚となってしまうと家族がバラバラになってしまうこともありえます。子どもからすれば、両親仲良くずっと生活していきたいと思うはずです。

そんな当たり前の生活すら出来なくなってしまうと、大人になるにあたってちゃんとした道を歩んでいけない可能性は非常に高くなってしまうといえます。

恋人や子どもを裏切ってまで浮気をしたいのかを常に考えている人であれば、そのような行為に及ぶことは絶対にないはずです。

2-2.幸せになる人がいない

浮気をすることによって大切な恋人を失ってしまうことが多いです。人間関係を壊したり、まわりにばれてしまえば自分自身の評価も下がることは間違えないでしょう。

大抵、浮気の恋が真実の愛に変わるというケースは少なく、不幸な結果になる場合が多いです。浮気をするのは賢明でないと思う人が多いのはこういった理由が多いからです。

2-3.結婚をしていれば法律に反することもある

まだ結婚をしていないからいいと思い、浮気をする人もいるかもしれませんが、恋人と付き合うということは恋愛は結婚の延長線上にあるということです。

お互いの将来を見据えて付き合いをしているので、結婚していたら法律に反する行為も付き合っている段階から悪いことだと意識しているかが鍵となります。

他にも、恋人が嫌な気持ちになる、浮気をして幸せになることがないと考える人もたくさんいます。望まない妊娠のリスクも高くなりますし、当人同士がよくてもまわりの人間もが不幸になってしまうから浮気はしてはいけないといわれています。

別の意見として、たくさんの人と付き合えばその分だけ一人に対する愛の分量が減るといったような考え方の人もいます。

嘘をつくことがそもそもいけないことですし、まわりにばれてしまうと人間関係に亀裂が入ってしまい、自分の価値を下げてしまいます。ひとりの人と長く付き合ったほうが人として成長もできるという意見もあります。

これらはすべて未婚だったとしても浮気はしてはいけないと考える理由です。これだけの意見があることを知れば、結婚していようがなかろうが浮気はよくないと考えますよね。

3.浮気をされてしまった時の対処法とは

いざ、パートナーに浮気をされていた場合どうしたらいいのかわからない人が多くいると思います。

浮気をされたときにするべき対処法をここであげていきます。浮気を問い詰めたとして99パーセントの人が証拠隠滅に図ります。

LINEの履歴やツーショットの写真、証言やレシートだけでは法的な証拠にはならないことが多いのでその辺に関しても詳しく理解しておく必要があります。疑惑があるならまずは落ち着いて証拠を集めることが大事です。

しれっと浮気をしていたときの状況を洗いざらい話させるのもやめてください。その情報は聞き出しても実際は何の役にも立たないからです。

知り合いが浮気をされていたなどどいった話を聞いたらそんなに思い込まず別れるべきだよというか許してあげなよのどっちかでこたえる人がほとんどだと思います。

しかし、いざ自分のこととなると冷静に今起きている状況を見れなくなってしまいます。本当に愛する人ができると人が変わるともいいますし、あなたの事を本当に大切で失いたくないと思っているなら浮気なんてしないということを頭に入れておきましょう。

そしてパートナーよりあなたを思ってくれる相手は沢山いるということとパートナーよりもいい相手がいる可能性の方が高いかもしれないです。

3-1.まずは時間をとる

パートナーが浮気をしていることがわかってしまうと、感情は激しく乱れてしまうとおもいます。

頭や気持ちの整理をして今後どうするかを考える時間が必要です。浮気の話を最後まで聞いたらすぐには判断をせず、今後のことを考えるのに少し時間が欲しいと相手に仕えましょう。

距離を少しあけてこちらから連絡するまで連絡しないで欲しいことも伝えます。すぐに関係を修復したいと思う人もいれば、今すぐ別れて二度と顔も見たくないと思う人もいると思います。

最初の衝動は抑えるようにして、できるだけ冷静なときに判断するようにしましょう。その間は傷を癒すことに力を入れるといいでしょう。

一番信頼のできる友人に話をしたり、給料をおもいっきりつかったりしてストレス発散をするのもいいです。

食事や睡眠はしっかりととるようにして外に出かけて新鮮な空気を吸ったり体を動かすことも大事です。

どんなことでもいいのでとにかく自分の気持ちが少しでもはれるようなことをしてください。自分を癒すというのは難しいと思いますが長い時間をかけてもいいので色々試してみるのも手です。

時間をとっている間にパートナーの反省度も少し考えてみてください。この後会うにあたって、パートナーに反省心があるのか、ないのかを見ていきましょう。

本当に反省している人もいるからです。世の中には浮気する気持ちが一切ない人に対しても強引に近づいて誘惑してくる人がいるからです。

しかし、どんな理由があったとしても浮気をしたことが確実な以上、パートナーにはしっかりと反省してもらうべきなのです。

また毎日毎日謝られて許したくないのに許してしまう人もいるので注意しましょう。冷静に、浮気したパートナーのことを考えてこれから付き合っていっていけるか、別れるべきなのか何度も考えてください。

そしてその決断が決まったらどのようにしたらいいのかも考えていきましょう。関係を続けるにせよ別れるにせよ、また新しいパートナーを見つけて結局結婚にいたる未来が来るはずなのでそれまでにどうしたらこのような出来事が起こらないのかを考えていきましょう。

一度浮気をされてしまうとこれから付き合っていく上で常にパートナーが浮気をしていないのか心配になってしまうと思います。そうなってしまうと付き合うこと自体にお互い疲れてしまいます。

3-2.事実を確認する

浮気をされていたと断定してしまうと自分自身の思い込みもたくさん出てしまうと思います。

どのようなことをしていたのか、事実を一つ一つ聞くことが重要です。被害妄想が激しいと色々な場面で自分が苦しめられてしまうだけです。

もしかしたら一度買い物をしただけで何も起きていないなどといったケースもあるかもしれません。先ほども言いましたが、パートナーに浮気のことを洗いざらい話させる必要はありません。

洗いざらい吐いたとして、デートやキスは何回したのだの、体の関係になった回数等を聞いたとしても聞いた自分が苦しむだけです。

確かに一つ一つ解明したいと思う気持ちは多々あるとは思います。知りたい気持ちはわかるのですがそんなことをしても何の役に立たないことを頭に入れておいてください。

3-3.これからについて話し合う

これからをどうするか決断をするのは簡単なことではありません。時間をかけて自分を癒すことによって少しは明らかになってくるはずなのでそうなったらこれからについて話し合いを始めましょう。

まずはどのような思いで浮気をしたのか聞くのも重要なことです。一度限りの出来心でやった浮気なのかそれとも一ヶ月以上も続けている浮気なのか、どういった気持ちでやったのかが大事なことなのです。

過去に浮気をしたことがあるのかという情報も考慮した方がいいです。付き合っていた期間が長い場合、これまでの二人のすべてを投げ捨てる価値があるのか自問自答してください。

また、修復する価値がある関係なのかも考えていきましょう。浮気は恋愛が終わっているサインという人もいます。

喧嘩が絶えなかったり、自分の気持ちを誤魔化すことが多かった場合はこれを潮時をするのもいいかもしれません。

また、相手が浮気をしたことの重大さを理解しているか確認しましょう。相手が心底悪いと思っていない場合は、考えるだけ無駄かもしれません。

それだけでなく、自分から白状したのかそれともこちらから問い詰めたのかも鍵になるでしょう。

相手はそもそも関係を続けたいのか、具体的に修復したいと思っているのかも確認してください。これらを聞いた上で相手を許すことができるでしょうか。

浮気をされたあとも関係を続けていくには、自ら進んで相手のことを許さなければ関係を続ける意味がありません。

誰一人としてまったく同じ人間がいないように、恋愛の形も人それぞれです。大抵の人は絶対両思いになれないと嫌という人です。片思いでも恋ができれば満足という人もいます。どんな恋愛の形もいいとは思いますが浮気の恋だけは話は別です。

たとえ、結婚していなくとも浮気の恋だけはしてはいけないと思っている人が大多数です。

それを受け入れるかどうなのかも話し合いが必要になってきます。また、パートナーはどのような恋がしたいのかなどを知っておく必要もあります。特に関係を続けていこうと考えているのであれば尚更です。

色々な人がいるので別れると決めたとしても今後の人生でこの経験を生かすため、こういった人がいるという意味で聞き出すのもありかもしれません。

3-4.関係を続ける

関係を続けると決めた場合、カップルカウンセリングを受けるというのも一つの手です。二人の関係を修復し、さらに強い絆で結ばれるようにするために必要だと思います。

なお、そのカウンセリングが二人一緒に受けたほうが良いとは限らないことを頭に入れておいてください。

それと浮気をされたという精神的な苦痛は生活を共にしていくうえでそこかしこに潜み、日常的に思い出してしまうということです。予期せぬ感情に襲われることもあるかもしれません。

セラピストも、解決するにはすべての感情を出し切ることが大事だともよく言います。自分の感情をありのまま全て受け入れるようにしてください。

これには痛みを伴ってしまうので、こういったことが日常的に起きてしまうという覚悟をする必要があります。

しかし、とらわれ過ぎないようにもしてください。トラウマ的な経験は起こったことを理解しようとして脳が何度も思い出そうとしてしまいます。脳はこのような痛みを受けないようにしているのですが、理由を理解しようと分析を繰り返してしまうのは避けられないでしょう。

辛い体験にとらわれ過ぎていると思ったら深呼吸をしてできるだけ考えないようにしてください。

こんなことを考えても自分が傷つくだけだと気付くことになるでしょう。頭の中で何度も思い出してしまうのは、パートナーに浮気の詳細を聞きたいと思っているからだとは思いますが、浮気の内容を詳しく聞くのはやめましょう。

そんなことをしても何の役にも立たないからです。また、性生活は前と同じようにはいかないと思ってください。

浮気をされたほうは、浮気相手と比較されているのではないかと考えてしまい、ぎこちなくなってしまいます。当面の間は日常的なスキンシップから始めるように意識するといいでしょう。

このように浮気をされてしまったのは自分の管理があまかったからと判断してしまうと、相手を管理したくなるのは当然です。

再び悲劇を繰り返さないようにしたいと思うのはわかりますが、パートナーの携帯、クレジットカードなどその他個人的な情報にまでアクセスするのは行き過ぎた行動なので相手に許可をもらった上でやるようにしましょう。

許可ももらわずに、勝手にこそこそかぎ回る人もいますが、相手のプライバシーを侵害しても二度と浮気をしない保証はないのであまり効果がありません。

また、相手を虐待することにもなりかねません。このようなことをすることで被害妄想が増すばかりで自分の傷が癒えることもないということです。

そうすることによって電話やメールを見るたびに不安を感じてしまうことになります。浮気が発覚したとして最初の危機的状況は乗り越えられたとしても、二人の関係についてはもっと話をしたほうがいいでしょう。

二人にとって最高の関係とはどういうものなのかを話し合ういい機会なのかもしれません。最初、浮気は許せないと思う人がほとんどだとは思いますが、最終的には相手を許さなければなりません。

喧嘩のたびに浮気されたことを切り札として使うのは最低なことです。相手を許し、前に進もうとすることができなければこれ以上関係を続けられないという合図かもしれません。

着実に関係が回復するとも限りません。信頼を築くには時間がかかるものだからです。我慢強く努力を続けていれば危機を乗り越えた二人の関係を回復させることはできるはずです。

3-5.別れを決める

浮気されたことを水に流すことができないのは当然のことです。一番良いのは自分の威厳を保ったまま別れを告げることです。

相手を傷つけようとしたり、復讐しようとしたり、浮気相手に連絡をするのだけは絶対にやめましょう。そんなことをしても気持ちが晴れるのは一瞬だけで傷ついた心の傷は長引くだけです。しっかりと別れて、自分の人生を立て直すことに意識を向けてください。

4.浮気をさせないために取る行動

大好きなパートナーと付き合うことのできたあなたはそんなパートナーから永遠に愛されたいと思うものです。今からでも遅くないので、浮気をされないためにこれらの行動をとるのがおすすめです。

4-1.浮気から起こり得ることを伝える

たとえ話として、浮気をしたら死刑などといった法律があったらかなり浮気は防げるはずです。

しかし現実そのような法律がありません。しかし、お互いの間でルールを決めるのは自由です。普段から「浮気したら別れる」、「浮気したら火あぶりにする」などといったことを笑顔で言っておきましょう。

冗談っぽく言うと相手は浮気しづらい心理状態になります。もし直接的な言葉で脅すのが苦手なら、他人の例として誰々さんは浮気が原因で別れたなどと言って浮気に対するスタンス表明をするのもありです。

これらの行動を真剣な表情で脅すのはやめましょう。パートナーが束縛されるという恐怖を感じて癒しを求めて他の女性に走ってしまうパターンがあります。笑顔で冗談っぽくいうことによって普段は優しいけど怒らせたら怖いと思わせることができます。

4-2.浮気をさせる時間を与えない

パートナーの暇な時間が多ければ多いだけ浮気をされてしまうリスクが高くなってしまいます。

浮気をされないためにもそのような暇な日はこちらも予定を空けて共に過ごす時間を増やしてそもそも浮気をする時間を与えないのが手です。

そのためにも、自分を飽きさせないため、常にパートナー好みの話のネタを仕入れ続けてください。そうすることによってパートナーはあなたのことを最高に相性のいい相手だと思うようになって他の人に目移りすることがなるなります。

そのためにも、パートナーのはまっている分野を知っておく必要があります。一人の時間も大事なのですが、出来るだけ多くの時間をパートナーと一緒に過ごしましょう。

しかし、パートナーにぞっこんだと思われておざなりに扱われてしまう可能性もあるのでパートナーといる時はラブラブで、会っていないときの連絡はサッパリとしたものにすればパートナーに追われやすくなり、向こうからなるべる会う時間を作ってくれるようになるでしょう。

また、共通の友達が多いと浮気をしづらくもなります。浮気がばれたときにあなたの味方にもなってくれますし、その共通の友達のいるコミュニティでは、その人はあなたのパートナーだと公認、認識されているからです。

人はそのような役割があると責任を感じます。パートナーにその責任を感じさせましょう。共通の友達がいない場合はこれからつくっていくのがおすすめです。

たとえば、親友とダブルデートをしたり、友達の主催するパーティーにパートナーも連れていったり、パートナーの行きつけの店に自分も常連客の仲間入りすることで増やすことが出来ます。

自分の趣味世界のイベントにパートナーを付き合わせるのも一つの手です。しかし、この時に注意が必要であまりパートナーの行く先々について行き過ぎないようにしましょう。

お互いに自分のプライベートの時間というのが必ず必要になってくるからです。いつどこでもお互いの目を気にしてしまうと疲れてしまうだけです。

そのような生活が続いてしまうと、浮気はせずとも疲れて関係を絶つことを考えてしまうかもしれないからです。お勧めの方法ではありますが行き過ぎにだけは注意しましょう。

4-3.感謝を伝える

常日頃から感謝をしていることを伝えましょう。パートナーのあなたがいるおかげで今自分がこうして幸せでいられているということを伝えることによってパートナーが自分には価値があり、人を幸せにさせることができると思えるようになります。

そうすればより一層パートナーに対する愛が増していくでしょう。そして浮気に走る確率がかなり下がります。

4-4.サプライズを仕掛ける

特に、マンネリ気味なカップルにおすすめで、パートナーが欲しいといっていたものをさりげなくプレゼントしたり誕生日サプライズをすることでマンネリを打破することができるでしょう。新鮮な気持ちを取り戻していくことで浮気への危険性は大分下がります。

5.別れを決断した際に取る行動

浮気をされて色々考えた上で別れを決断したのならどのような行動にでればいいのか、ここではそれについてあげていきます。

決断ができたとしても自分からパートナーに話すのがどうしてもできない場合は仲のいい友人にお願いするのも手です。

あまりお勧めではありませんが、浮気相手に連絡をとってその浮気相手からもう会わないということを伝えるのも一つの手です。

もし浮気相手にお願いする場合は丁寧にするというよりも「あなたの恋人の本当の恋人です。こっち側はもう会わないとあなたの恋人に伝えておいてください。」といった形で敬語を使いつつも少しこっちが優位な口調で話しましょう。

5-1.本当に後悔しないかもう一度考える

今まで二人で過ごしてきたことを思い出して今後後悔がないのかをもう一度考えてください。

別れてしまえばもう二度と会うこともなくなってしまう可能性もありますので、本当はまだ好きだったなどとなると後悔が残ることは必死でしょう。

そのため簡単に別れることを決断してしまうのも悩みものです。

5-2.結婚をしていれば子どもについて話し合う

結婚をしていた場合子どもをどちらが引き受けるかなど話し合ってください。その子の将来が変わることなのでこれについてはよく話し合うことが大事です。

5-3.慰謝料について決める

自分がいくらもらえば満足できるか伝えて、あまり欲張り過ぎず、現実的な金額を要求するといいでしょう。あまりにも高い金額を求めてしまうことでまったくとれないなんてこともあるかもしれません。

6.まとめ

浮気をされないためにも予め浮気防止をしておくことは必須なことです。自分のパートナーは誠実な人だから大丈夫と安心している人に限って、自分の中で溜め込んでどこか違うところで発散している可能性があります。万が一浮気をされてしまっている場合は時間をかけて自分を冷静にさせることです。そして後悔のないようよく考えた上で今後どうしていくかを決めてください。

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