浮気調査

主婦が不倫に走る理由とは?よくあるきっかけや見抜き方・対処法も紹介

主婦が不倫に走る理由とは?よくあるきっかけや見抜き方・対処法も紹介

結婚生活が長くなると、すれ違いやマンネリを感じることは珍しくありません。

その中で「主婦の不倫」が密かに増えているのをご存じでしょうか。

夫に不満を抱えていたり、日常に刺激を求めていたりと、さまざまな理由から不倫に走るケースがあります

本記事では、主婦が不倫に至る心理やきっかけ、見抜くサイン、そして発覚後の対処法や未然に防ぐ方法までをわかりやすく解説します。

パートナーの変化に不安を感じている方や、夫婦関係を見直したい方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  1. 主婦が不倫に走る心理的な理由とよくあるパターン
  2. 主婦が不倫に走るきっかけ
  3. 不倫しやすい主婦の特徴4選
  4. 主婦の不倫を示す5つのサイン
  5. 主婦の不倫が家庭に与えるリスク
  6. 不倫が発覚したときの対処法
  7. 主婦の不倫で発生する慰謝料の相場
  8. 主婦の不倫を未然に防ぐ2つの方法

主婦が不倫に走る心理的な理由とよくあるパターン

主婦が不倫に走る心理的な理由とパターンは、主に以下の4つが挙げられます。

  1. 夫に不満がある
  2. セックスレス
  3. 女として見られたい
  4. 刺激やときめきを求めている

よくある典型的なパターンについて、以下でそれぞれ詳しく見ていきましょう。

夫に不満がある

夫に不満を抱えていることは、主婦が不倫に走る大きな心理的理由のひとつです。

日々の生活の中で積もっていく夫への不満には、さまざまな要素があります。

  1. 経済的な不安や不満
  2. 恋愛中のようなときめきや刺激がなくなったこと
  3. 結婚後に気づいた夫の欠点や価値観の違い

こうした不満が積み重なることで、夫にない魅力を持つ男性に惹かれ、不倫という形で心の隙間を埋めようとするケースが少なくありません。

セックスレス

主婦が不倫に走ってしまう理由には、セックスレスがあります。

恋愛関係にあった時や結婚して間もないころはそれなりに関係があったのに、いつの間にかそれがなくなってしまうと、女性側も肉体的な欲求が満たされなくなってしまいます。

夫婦間のセックスは、幸せな結婚生活を送るためや子どもを持つなどに欠かせないもので、主婦にとっては肉体的にも精神的にも満たされるメソッドのひとつと言えます。

そんな中夫とのセックスがない状態は、以下のような心理的不安を感じてしまい、不倫に走るケースがあるのです。

  1. 自分がもう女として見られていない
  2. 外見における衰えの自覚、コンプレックス

女として見られたい

主婦というポジションにいても、女性は結婚してからも女性的な感覚を忘れたくない、女として見られたいという心理・願いを秘めているものです。

夫に女として見られなくなり、まるでお手伝いさんのような扱いをされると、主婦誰もが持つ女としての欲求が満たされなくなります。

すると、ひとりの女性として丁寧に、愛情を持って接してくれる他の男性に興味が向くようになり、不倫が始まるきっかけになってしまうのです。

刺激やときめきを求めている

刺激やときめきを求める気持ちは、主婦が不倫に走る心理的な理由のひとつです。

結婚生活が長くなるにつれ、日常はどうしてもルーティン化し、恋愛特有のドキドキ感や新鮮さは薄れていきます

夫との関係に安心感はあっても、ときめきがないことに物足りなさを感じる女性は少なくありません。

そんな心の隙間にふと現れた異性が優しい言葉をかけてくれたり、自分を女性として扱ってくれたりすると、思わず心が傾いてしまうことがあります。

非日常的な感情や秘密の関係に刺激を見出すことで、不倫に踏み出してしまうのです。

主婦が不倫に走るきっかけ

主婦が不倫に走るきっかけとして、以下の4つが挙げられます。

  1. アルバイトやパート先での出会い
  2. ジムや習い事での出会い
  3. 昔の友人との再会
  4. SNSでの再接触

それぞれのきっかけについて、以下で詳しく解説します。

アルバイトやパート先での出会い

主婦の不倫のきっかけになるよくあるパターンは、アルバイトやパート先での出会いです。

男性が多いアルバイトやパートに出ている主婦の場合は、業務上でのコミュニケーションや世間話をしている内に深い関係になり、不倫につながるケースが良くあります。

アルバイトやパートで出会う男性は、仕事上でのアドバイスを受けることや協力し合って業務を進めていくなどが主婦の刺激や気持ちの揺れにつながり、不倫に陥ってしまいやすいと言えるのです。

ジムや習い事での出会い

ジムや習い事で男性との出会いがあるケースも、主婦が不倫に陥りやすいきっかけのひとつと言えます。

ジムや習い事の場では、同じ目的や共通の趣味を持った人が多く集まり、男性の参加者も多数となっています。

そんな中で夫や結婚生活に悩みや不満を持つ主婦は、ジムや習い事を良い意味での逃げ場として新しい出会いに新鮮味を感じ、不倫に陥ってしまうことがよくあるのです。

昔の友人との再会

主婦が不倫に陥ってしまうきっかけは、昔からの異性の友人との距離が縮まったケースもめずらしくはありません。

お互いに青春時代を過ごしてきた昔からの友人は、連絡や再会などささいなきっかけでも特別な感情を抱きやすく、懐かしい気持ちも芽生えて特別な想いを抱くことがあります。

結婚生活や夫に不満を抱く主婦の場合は特に、昔からの友人と夫を比べて友人側に魅力を感じ、距離が縮まったことをきっかけに不倫に陥ることがあるのです。

SNSでの再接触

SNSでの再接触は、主婦が不倫に走るきっかけのひとつとして増えています。

たとえば、学生時代の元恋人や昔仲の良かった異性と、何気ないコメントやメッセージのやり取りから距離が縮まり、当時の記憶や感情が呼び起こされることがあります。

家庭では得られない会話の楽しさや、自分を理解してくれる存在に惹かれ、次第に恋愛感情へと発展していくケースも少なくありません。

SNSは手軽にやり取りできる反面、関係が深まりやすく、秘密の関係を築きやすい環境でもあるため、不倫に発展するリスクが高いといえます。

不倫しやすい主婦の特徴4選

不倫しやすい主婦の特徴は、主に以下の4つです。

  1. 寂しがりや
  2. 結婚前はモテていた
  3. お酒が好き
  4. 流されやすい性格

長い付き合いを経て結婚した妻でも、浮気しやすいかどうかの判断は夫にとって難しいケースもあるのではないでしょうか?

妻が不倫をしているかどうかを見極めるきっかけにもなる、浮気しやすい主婦の特徴4つについて以下で詳しく見ていきましょう。

寂しがりや

ひとりで上手に過ごすことができず、寂しがりやな部分がある主婦の場合は、男性にやさしくされるとそれだけでも寂しさが癒せると感じ、浮気に走ってしまうケースがあります。

仕事ばかりで妻と一緒に過ごす時間が少なかったり、出張などが多い夫の場合は、このような理由から妻の浮気に慎重になっておく必要があるかもしれません。

結婚前はモテていた

妻が結婚前にはモテていた場合、まだまだ他の異性から見ると女として意識されている可能性が十分にあります。

モテる女性というのは、異性にどう振舞えば自分が魅力的に見えるのかを熟知しているケースが多く、男性との出会いがあると主婦であっても声をかけられる機会が多いと言えます。

そのため、主婦であっても客観的に見て女としての魅力があり、実際にモテていた時期を目にしている夫の場合は、妻の浮気の可能性が高いと注意しておく必要があるでしょう。

お酒が好き

お酒が好きな妻の場合も、浮気や不倫に走りやすいタイプと言えます。

その理由は、主に以下の3つです。

  1. お酒が好きだと飲みに行く機会が増えるため
  2. お酒の席で異性と出会うことが頻繁にあると言えるため
  3. お酒は気分が開放的になり、誘惑に弱くなるため

さらに、妻がお酒が好きで陽気な性格の場合は、声をかけてくる異性が多い可能性があり、不倫や浮気しやすいタイプと言えるのです。

流されやすい性格

ぐいぐいアプローチしてくるタイプの男性に弱く、悪いとはわかっていてもはっきりと「No」と言えないところが妻にある場合も、浮気しやすいタイプと言えるでしょう。

その理由は、気持ちが弱く流されやすいと、ちょっと褒められたり甘い言葉を男性にかけられるだけで理性や自制が利かなくなり、流されるままに不倫や浮気関係に陥ってしまうことがあるからなのです。

主婦の不倫を示す5つのサイン

主婦の不倫を示すサインは、以下の5つです。

  1. 新しい服や下着を急に買い始めた
  2. 外出や帰宅時間が不規則になった
  3. スマホを常に持ち歩いており通知に敏感
  4. 夫との会話やスキンシップが減った
  5. SNSの投稿や利用頻度が変化した

妻の様子が何となくいつもと違い、不倫を疑うようになってしまったと感じていませんか?

以下では主婦によくある不倫のサインについて詳しく紹介します。

新しい服や下着を急に買い始めた

主婦が不倫をすると、自分が女として見られているという気持ちが強くなり、それは外見的な部分にダイレクトに反映されるようになります。

新しい服や見たことのない下着が急に増えている場合は、不倫相手に女として見られたくて、関係を深めようと考えていたり、女を磨くためのアイテムだと判断できるでしょう。

外出や帰宅時間が不規則になった

これまでは比較的家にいることが多かった妻が、急に頻繁に外出するようになった場合は、不倫相手との逢瀬を楽しんでいる可能性が大きいと言えます。

また、ジムや習い事など、妻にとって出かけるべき目的がない場合は、外出が増えた時点で浮気や不倫の可能性が高いと言えるでしょう。

スマホを常に持ち歩いており通知に敏感

不倫を密かに楽しむ主婦にとって、スマホは絶対になくてはならないツールと言えます。

外出時はもちろん、以下のような変化が見られた場合は特に注意が必要です。

  1. 部屋の中でもスマホを肌身離さず持ち歩いている
  2. スマホを手の届く場所、目につきやすい近くに常に置いている

上記に当てはまる場合、不倫相手の連絡をすぐに取れるよう、または連絡を逃さないようにしている可能性が高いと言えます。

夫との会話やスキンシップが減った

夫婦間の会話やスキンシップが急激に減った場合、それは主婦が不倫しているサインかもしれません。

以前は些細な話でも共有していたのに、最近は無言の時間が増えたり、必要最低限のやり取りしかない場合は要注意です。

また、手をつなぐ、ハグをするなどのスキンシップを避けるようになったり、触れようとすると嫌がるような態度を見せることもあります。

これは心の距離が生まれている証拠であり、他の男性に気持ちが向いている可能性も否定できません。

こうした変化が長期間続くようであれば、冷静に状況を見極める必要があります。

SNSの投稿や利用頻度が変化した

主婦が突然SNSの投稿内容や利用頻度を変える場合、不倫の兆候である可能性があります。

たとえば、これまで日常の出来事を気軽に投稿していたのに急に控えるようになったり、逆に頻繁にスマホをいじって誰かと連絡を取っている様子が見られるときは要注意です。

また、写真の投稿が増えたり、自分の見た目やファッションに関する内容が増えるのも特徴です。

さらに、スマホ画面を隠すような行動があれば、誰か特定の相手とやり取りしている可能性が高まります。

主婦の不倫が家庭に与えるリスク

主婦の不倫は、以下の3つのリスクがあります。

  1. 離婚や子どもへの影響
  2. 信頼関係の破綻
  3. 金銭的トラブルや慰謝料問題

それぞれのリスクについて、以下で詳しく解説します。

離婚や子どもへの影響

主婦の不倫が発覚すると、夫婦関係の信頼は大きく損なわれ、離婚に至るケースも少なくありません。

とくに子どもがいる家庭では、精神的なダメージが深刻になることがあります。

不安定な家庭環境や親同士の対立を間近で見ることにより、子どもの情緒や学業、対人関係に悪影響を及ぼすこともあります。

また、母親の不倫が原因で親権争いや面会制限が起きることもあり、子どもにとって大切な親子関係が分断されてしまうリスクもあるのです。

信頼関係の破綻

主婦の不倫は、夫婦間の信頼関係を根底から揺るがす重大な裏切り行為です。

日々の生活の中で築かれてきた安心感や絆が一瞬で崩れ、相手を信用できなくなる状態に陥ります。

一度壊れた信頼は簡単には回復せず、たとえ離婚に至らなくても、疑念や不安が夫婦関係に影を落とし続けることになります。

また、信頼の欠如は家庭全体の雰囲気を悪化させ、精神的な距離が生まれる原因にもなります。

金銭的トラブルや慰謝料問題

主婦の不倫が発覚すると、離婚に発展した際に慰謝料の請求や財産分与など、金銭的なトラブルに発展することがあります。

配偶者から高額な慰謝料を求められたり、不倫相手にも賠償責任が及ぶケースも少なくありません。

また、不倫の交際費や隠しごとのために家庭の資金が使われていた場合、家計の悪化や貯金の減少といった現実的な損害が残ることもあります。

経済的な負担は離婚後の生活にも大きく影響し、子どもの養育費や住まいの問題にもつながりかねません。

不倫は感情だけでなく、生活基盤にも深刻なリスクをもたらすのです。

不倫が発覚したときの対処法

妻の不倫が発覚した際、以下の2つの対処法が効果的です。

  1. 冷静に状況を確認する
  2. 客観的な証拠を集める

愛する妻の不倫が発覚すると、動揺して冷静さを失ってしまうかもしれません。

しかし、そういうときこそ落ち着いて対処することが何よりも大切です。

以下で詳しい対処法についてご紹介しますので、今後のためにも参考にしてください。

冷静に状況を確認する

不倫が発覚した際、感情的になって相手を責め立てたくなるのは当然ですが、まずは冷静になることが重要です。

感情に任せて行動すると、話し合いがこじれたり、証拠が隠滅されてしまう恐れもあります。

まずは事実関係を整理し、本当に不倫があったのか、証拠はあるのかを客観的に確認しましょう

また、自分の気持ちや今後の対応を落ち着いて考える時間を持つことで、より適切な判断ができるようになります。

客観的な証拠を集める

不倫の事実を確かめるには、感情だけでなく客観的な証拠が不可欠です。

メールや写真、ホテルの利用記録など、誰が見ても納得できる証拠があれば、話し合いや慰謝料請求、離婚手続きも有利に進めることができます。

ただし、個人での調査には限界があり、法的に不利になってしまうリスクもあります。

確実な証拠を安全かつ合法的に集めたい場合は、浮気調査に精通した探偵への依頼がおすすめです。

プロの調査力を活用することで、今後の人生を守るための確かな一歩が踏み出せます。

不倫の証拠集めにお悩みの方へ
\証拠収集はプロに任せましょう/
まずはお気軽にご相談ください_MR探偵無料相談はこちら
無料相談はこちらから
電話でのご相談はこちら

主婦の不倫で発生する慰謝料の相場

主婦の不倫で発生する慰謝料相場について、以下の2つの観点から解説します。

  1. ケース別の金額感(離婚の有無・子どもの有無)
  2. 慰謝料請求の注意点

慰謝料請求について検討している方は、参考にしてみてください。

ケース別の金額感(離婚の有無・子どもの有無)

主婦の不倫が発覚した場合の慰謝料は、状況によって大きく異なります。

離婚に至らないケースでは50万~100万円程度が相場ですが、離婚に発展した場合は200万~300万円程度まで増額されることが一般的です。

ケース 慰謝料相場
離婚なし・子供なし 約50万~100万円
離婚なし・子供あり 約100万~200万円
離婚あり・子供なし 約200万~300万円
離婚あり・子供あり 約300万~500万円

また、子どもがいる場合や不倫によって家庭が大きく壊れたと判断されると、さらに高額な慰謝料が認められることもあります。

慰謝料の金額は精神的苦痛の度合いや婚姻年数、不倫の期間なども影響します。

慰謝料請求の注意点

主婦の不倫に対して慰謝料を請求する際には、いくつかの重要な注意点があります。

  1. 不倫の事実を証明できる明確な証拠が必要
  2. 婚姻関係がすでに破綻していた場合は慰謝料請求が認められないこともある
  3. 弁護士や探偵など専門家への相談が必要

まず、不倫の事実を証明できる明確な証拠が必要です。

肉体関係があったことが客観的に確認できるLINEのやり取りや写真、領収書などが求められます。

また、婚姻関係がすでに破綻していた場合は慰謝料請求が認められないこともあるため、関係の継続性もポイントです。

さらに、不倫相手に請求する場合は、既婚者であることを知らなかったと主張されると減額や免除となる可能性もあります。

スムーズかつ有利に進めるためには、弁護士や探偵など専門家への相談が効果的です。

主婦の不倫を未然に防ぐ2つの方法

妻の不倫が発覚すると、夫のプライドが傷ついたり、離婚などの大きな問題に発展してしまうリスクがあります。

主婦の不倫を未然に防ぐため、夫ができるだけ早い段階からしておきたい2つの方法を一緒にチェックしてみましょう。

日々の会話やスキンシップを意識する

妻の不倫の原因は、夫への不満やセックスレスが多いことをお伝えしました。

そのため、仕事が忙しい状態でも会話やスキンシップをできるだけ取ることだけは意識しましょう。

女性は夫との会話やスキンシップによって愛情や絆を深めていく部分があるため、会話やスキンシップを心がけながらも、以下の点を伝えることを意識しましょう。

  1. 妻を安心させる愛情表現の言葉を繰り返し伝える
  2. 家事全般をしてくれている、感謝の気持ち

男性側も魅力アップを意識する

妻の不倫は、夫のことを男として見られないことも原因のひとつと言えます。

妻は結婚してからも、まるで恋愛をしているようなときめきや刺激を夫に求めるものです。

そのため、清潔感のある服装・髪型を心がけるなど、男磨きを怠らないように心がけてみましょう。

夫が男磨きをするのは、妻の浮気や不倫を予防するばかりではなく、男性側にも自信がついて、より良い夫婦関係を築くためのきっかけになるでしょう。

主婦の不倫に関してよくある質問

主婦の不倫に関してよくある質問を以下にまとめました。

  1. 不倫をする主婦の割合はどれくらいですか?
  2. 妻が不倫を否定している場合どう対応すればいいですか?
  3. 子どもに不倫の事実を伝えるべきですか?
  4. 不倫が発覚しても離婚せずに関係を修復することはできますか?

それぞれの質問について、以下で詳しく回答します。

不倫をする主婦の割合はどれくらいですか?

不倫をする主婦の割合についてはさまざまな調査がありますが、相模ゴム工業株式会社が2018年に発表したデータによると、既婚女性の浮気率は15.2%とされています。(参考:相模ゴム工業株式会社)

この調査では、20~60代の全国の男女約14,000人を対象に実施されており、主婦層にも一定の傾向が見られます。

育児や家事のストレス、夫婦関係の冷え込みなどをきっかけに、不倫に走る女性も少なくないことがうかがえます。

SNSやマッチングアプリの普及も、不倫が始まるきっかけとなるケースが増えているようです。

妻が不倫を否定している場合どう対応すればいいですか?

妻が不倫を疑われても否定している場合、感情的に問い詰めるのではなく、冷静に対応することが重要です。

まずは確かな証拠を集めることが先決です。

曖昧な状況で追及すると、警戒されて証拠を隠されたり、関係を続けられてしまうリスクがあります。

スマホの履歴やレシート、SNSの動向などを慎重に確認し、不自然な点を洗い出しましょう。

ただし、違法な方法での証拠取得は避けるべきです。

自分だけで判断が難しい場合は、探偵や弁護士など専門家に相談することで、法的にも有利な対応が可能になります。

子どもに不倫の事実を伝えるべきですか?

主婦の不倫が発覚した際、子どもに事実を伝えるべきか悩む方は少なくありません。

基本的には、子どもの年齢や性格、家庭の状況を考慮して慎重に判断する必要があります

幼い子どもには精神的な負担が大きすぎるため、無理に伝えるべきではありません。

一方、ある程度理解力のある年齢であれば、家庭の変化に不安を感じることもあるため、簡潔かつ感情的にならずに説明することが望ましいです。

どのように伝えるか迷う場合は、カウンセラーや弁護士に相談し、子どもの心のケアを最優先に考えることが大切です。

不倫が発覚しても離婚せずに関係を修復することはできますか?

不倫が発覚しても、必ずしも離婚に至るわけではなく、夫婦双方の努力次第で関係を修復することは可能です。

まず大切なのは、不倫した側が誠実に謝罪し、相手の傷ついた気持ちを受け止めることです。

そして、なぜ不倫に至ったのか、その背景を冷静に話し合い、再発を防ぐための対策を考えることも重要です。

信頼の再構築には時間がかかりますが、カウンセリングを活用することで感情の整理がしやすくなり、第三者のサポートを受けながら前向きに向き合うことができます。

まとめ

主婦の不倫は、結婚生活のささいな綻びがきっかけや原因になることがあります。

不倫しやすいタイプの女性の特徴や浮気予防の方法を早めに把握して、日々の男磨きにも力を入れておくようにしましょう。

また万が一妻の不倫が発覚した場合は、豊富な実績とアフターケアサポート内容が充実しているMR探偵事務所に、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
無料相談はこちらから

当記事の監修者

当記事の監修者:岡田 真弓
氏名
岡田 真弓
経歴

1968年東京都生まれ

2003年総合探偵社・株式会社MRを設立

2008年MR探偵学校を開校し、学長に就任

2016年一般社団法人日本ライフメンター協会を立ち上げ、代表理事に就任

2017年こころテラス株式会社を設立

紹介文

探偵業の現場で培った経験をもとに、「探偵の現場」や「夫を夢中にさせるいい妻の愛されルール」等の書籍を発売。
また、ビジネスリアリティ番組「令和の虎」にも出演し、あらゆるメディアを通じて、調査の実態や夫婦関係の在り方を伝えています。

関連記事

田村 淳
24時間 365日 相談・見積もり無料!
まずはお気軽にご相談ください。