浮気妻の浮気チェック診断!不倫を見破る方法を紹介します

「妻が浮気をしているかもしれないが確証は持てない」「妻の行動が最近おかしいが浮気をしているのだろうか」─そんな悩みを抱えていませんか。浮気をしている人に共通した兆候がみられる傾向があります。

「妻の浮気チェック診断リスト」を提示したうえで、妻の浮気を見破る方法や、決定的な証拠をつかむために探偵事務所に依頼するという選択肢についても紹介していきます。

  • 浮気診断に使える「妻の浮気チェック診断リスト」
  • 妻の浮気を見破る方法
  • 証拠探しを探偵事務所に依頼する際の流れ
  • 浮気相手への慰謝料請求の手順

妻の浮気チェック診断


妻の浮気を疑っているときに、浮気の兆候を調べる診断リストを作成しました。当てはまる項目が多いほど、浮気をしている疑いが高まります。
(浮気をしている人に多い兆候をまとめたもので、浮気の事実を証明するものではありません。)

No 妻の浮気チェック診断リスト
01. 化粧が変わった
02. 頻繁に新しい服や下着を購入している
03. 習い事を始めた
04. 携帯を家の中でも常に持ち歩いている
05. 携帯電話を気にして、頻繁にLINEやメールのやり取りをしている
06. 電話をしても出ないこと・留守電にしていることが多い
07. LINEの既読がつくまでに以前よりも時間がかかる
08. 電話に出るのが早くなった
09. 家族の前で電話に出ない、出たときも「あとで折り返す」と言う
10. 家族から離れたところで電話やLINEのやり取りをする
11. 携帯電話の受発信履歴やメールボックスが一部削除されている
12. LINEの通知機能がオフになっている
13. SNSのアカウントを教えてくれない
14. SNSで男性とやり取りしている
15. LINEの名前をあだ名やイニシャルなどに変更した
16. LINEで顔文字・スタンプの使用が増えた
17. マッチングアプリに登録していた
18. 携帯電話を複数持っている
19. 携帯電話を画面下にして置くようになった
20. 携帯電話にロックをかけた、暗証番号を変更した
21. 携帯電話を見ようとすると、キレるようになった
22. 携帯電話に触ろうとするのを極端に嫌がるようになった
23. 携帯電話の予測変換で「好き」「愛してる」などが出る
24. 家ではパソコンの前にほとんどいる
25. パソコンの前を離れるときに必ずロックしている
26. 休日などに一人で外出することが増えた
27. 休日に一人で外泊することが増えた
28. 些細な用事をつくって短時間の外出をする
29. 帰宅が遅い日が増加した
30. 残業や休日出勤、出張の回数が増えている
31. 残業や休日出勤が給与に反映されていないことがある
32. 夫に内緒で有給休暇を取得している
33. 誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどのイベントの前後に帰宅が遅い
34. 同級生や会社関係の飲み会が増えた
35. 学校行事で外出することが増えた
36. 特定の友人との約束で外出することが多い
37. 生理中の外出が少なく、それ以外の時期の外出が多い
38. 仕事が忙しいとアピールをする
39. 自分の予定を言わない、予定を聞いても「わからない」と答えることが多い
40. 自分の予定を伝えてくるようになった
41. 夫の予定をチェックするようになった
42. 夫に「休みの日は出かけていい」と言う
43. 家族との約束をドタキャンするようになった
44. 家族との外出を避けようとする
45. 帰省するときに家族を呼びたがらない
46. 家で一緒にいても別のことをしていることが多い
47. 問い質したときにキレやすい
48. 夫に対して以前よりも冷たくなった、イライラしていることが多い
49. 束縛しなくなるなど、夫への関心が薄くなった
50. 目をそらす、あるいは過剰に見つめてくることが多い
51. 話しかけても空返事なことが多い
52. 以前よりも明るくなって機嫌がよく、会話が増えた
53. 聞いてもいないのに今日の出来事を話すことが多い
54. その日の行動を聞くと回答が曖昧なことが多い
55. 財布や服のポケット、ゴミ箱などから知らないお店のレシートが出てきた
56. 車の座席の位置がいつもと変わっていることがある
57. 車内の掃除をする回数が増えた
58. 車内に以前はなかったウェットティッシュなどが置かれている
59. 車内に妻の趣味ではないCDがあった
60. 車内がカーフレグランス以外の臭いがすることがある
61. カーナビの履歴が削除されている、または行った覚えのない場所の履歴がある
62. 出掛けるときに車を利用することが増えた
63. 性行為の回数が減った、以前よりも求めてこなくなった
64. 性行為の内容が変わった
65. 夫のカラダに触るのを嫌がる
66. 妻に触ろうとすると避けるなど、スキンシップを拒む
67. 下着が不自然に汚れていることがある
68. コンドームやピル、大人の玩具などを持っていた
69. 首筋や胸元などにキスマークがあった
70. 急に新しい趣味ができた
71. 以前とは趣味・嗜好が変わった
72. 友人・知人から、妻が男性と二人でいるところを目撃したと聞いた
73. 流行に敏感になっている
74. おしゃれなレストランなどの飲食店に詳しくなった
75. 爪をきれいにするようになった
76. 家に帰るとすぐお風呂に入ることが多い
77. 帰宅したときに石鹸やシャンプーの香りがする
78. 飲みにいっても、お酒やタバコの臭いがしない
79. 洋服に香水の匂いがするようになった
80. 外出していないと言っている日に髪や服からタバコの臭いがする
81. 以前よりも金遣いが荒くなった
82. 「小遣いが足りない」と請求することが多い
83. 知らないクレジットカード・キャッシュカードを保有している
84. クレジットカード明細に使い道が不明なものがある
85. クリスマスやホワイトデーの前後に持ち物が増えている
86. 定期預金が解約されている、普通預金が極端に減っている
87. 法律関係のテレビ番組を見るのを嫌がる
88. 食卓に惣菜が並ぶことが増えた、夕飯が用意されていないことがある
89. (分担している)掃除や洗濯をしていないことがある
90. 子どもをほったらかしにしていることがある

妻の浮気を見破る方法


「妻の浮気チェック診断リスト」をやってみた結果、妻が浮気をしている可能性が高い場合は、決定的な証拠を押さえて浮気を見破るには、以下の方法があります。

【妻の浮気を見破る方法】
1. 妻のメッセージの履歴などを確認する
2. 妻のスケジュールを把握する
3. 可能な範囲で尾行する
4. 妻の財布やクレカの明細を確認する

これらの方法で妻の浮気の証拠を探す際には、浮気に気づいていることを悟られないようにすることが重要です。妻が警戒して浮気の証拠隠滅を図り、証拠をつかめなくなる可能性があります。

妻のメッセージの履歴などを確認する

一般的に浮気相手とのやり取りには、LINEが使われていることが多いです。LINEのメッセージの履歴をチェックできれば、おおよその関係性をつかめます。

ただし、妻のLINEのやり取りを確認するのは、リスクの高い方法でもあります。携帯電話のパスコードを推測してロックを解除するのは、不正アクセス禁止法に抵触しません。しかし、IDやパスワードを勝手に入力してアプリにログインすると、不正アクセス防止法違反となります。LINEのように自動でログインされるアプリを開いた場合は、不正アクセス防止法に違反しませんが、ログインが必要な場合は注意が必要です。また、LINEのメッセージを勝手に見ると、プライバシーの侵害を問われる可能性があります。

LINEをチェックする際には、本名で登録されているとは限らないため、性別を名前から判断しないようにします。浮気相手とやり取りをしている場合も、すぐにメッセージを削除していて履歴が残されていない可能性もあります。

妻のスケジュールを把握する

妻のスケジュールを把握して、浮気相手と会う日の目星がつけられれば、行動に目を光らせるべき日がわかるため、浮気の証拠をつかみやすくなります。

携帯電話からLINEのメッセージのやり取りを確認できた場合は、浮気相手と次に会う日程がわかることがあります。あるいは、妻の手帳を見られるようであれば、スケジュールをチェックします。浮気相手と会う予定が一見すると書かれていない場合も、記号や暗号などの特別なマークが書かれている日が密会日という可能性があります。

このほかには、妻の帰宅時間や休日出勤、外出した日時などを記録しておき、特定の曜日の時間帯に集中している場合は、浮気相手と密会していることも考えられます。

可能な範囲で尾行する

妻が浮気相手とどこで何をするか密会のスケジュールを把握できた場合には、可能な範囲で尾行をします。頻繁に仕事を休んで尾行をしても証拠をつかめるとは限らないため、仕事を休むのであれば、確実な証拠がつかめそうな場合に限りましょう。

妻を尾行してラブホテルへ出入りするシーンなど、決定的な場面を押さえられたときには、証拠となる写真や動画を撮影しておきます。ただし、ラブホテルに出入りを1回撮影しただけでは、裁判で離婚や慰謝料の請求が認められないこともあるため、3回以上撮影するのが望ましいです。また、ラブホテルに数分程度の短時間の滞在では、「休憩していただけ」と言い逃れされる可能性があることから、概ね40分以上滞在していたことを証明する必要があります。

浮気相手の自宅へ出入りした証拠を押さえて、裁判で離婚や慰謝料を求めるには、5回以上出入りした証拠があると、不貞行為の事実が認められやすくなります。

妻の財布やクレカの明細を確認する

妻の財布やクレジットカードの明細を確認して、不自然なお金の使い方がないかチェックします。

たとえば、ホテルの領収証やレシート、コンビニでコンドームなどを買ったレシートなどが挙げられます。クレジットカードの明細では、ホテルは運営会社が記載されていることもあります。高級レストランやテーマパークの利用、本人以外のブランドものの購入も、浮気相手に使った可能性があります。

ただし、妻のクレジットカードの明細を夫が見ても問題がないのは、紙の明細が開封された状態で置いてある場合や、WEB明細ではパスワードを教えられていてログインの許可を得ている場合のみです。紙の明細を勝手に開封すると、裁判などで夫の過失を問われることもあります。

また、休日出勤と聞いていたのに、その日に会社から遠いレストランを利用しているケースなど、妻から聞いていた行動とクレジットカードの利用に辻褄が合わない点がないか、照合するのもポイントです。

決定的な証拠がない場合は探偵事務所へ依頼がおすすめ!


「妻の浮気チェック診断リスト」をやってみて、浮気の可能性が高いことがわかっても、決定的な証拠を見つけられなければ、妻が浮気を認める可能性は低く、浮気相手との関係性が続くことも考えられます。

一方で、浮気の有力な証拠があれば、浮気相手や配偶者に慰謝料を請求することが可能です。浮気相手への慰謝料の請求は戒めの効果があり、今後夫婦関係を続ける場合には同じことを繰り返さないための抑止力となる可能性があります。

探偵事務所へ依頼の流れ

妻の浮気の決定的な証拠を発見するには、探偵事務所に依頼する方法があります。探偵事務所へ依頼する場合は、基本的に以下の流れとなります。

【探偵事務所へ依頼の流れ】
1. メールや電話による問い合わせ
2. 面談
3. 契約
4. 浮気調査の実施(事前調査、聞き取り調査、尾行調査、張り込み調査、証拠撮影など)
5. 調査報告書の作成
6. 調査報告・調査報告書の提出

探偵事務所に浮気調査を依頼するときの料金相場は、10万円~100万円と幅があります。基本的に調査は調査員2名以上で行い、費用の多くを占めるのは人件費です。調査期間が長くなるほど高額な費用が必要となります。また、探偵事務所による料金体系の違いも、料金相場に幅がある理由です。

慰謝料請求の手順

探偵事務所に依頼して浮気の証拠をつかめた場合、浮気相手には以下の流れで慰謝料の請求を行います

【慰謝料請求の手順】
1. 慰謝料の請求額を決める
2. 浮気相手と直接交渉する、内容証明郵便を送る
(合意に至った場合は)示談書・公正証書を作成
3. (合意に至らない場合)裁判

不倫による慰謝料の相場は、離婚した場合は200万~300万円、離婚しなかった場合は50万~100万円です。実際には婚姻期間や不倫の期間、子どもの有無のほか、婚姻関係への影響や不倫の悪質性などを加味して、金額を決定します。

まとめ


妻の浮気が疑われる場合には、まずは「妻の浮気チェック診断リスト」を行って、一般的な浮気の兆候を知り、どの程度不倫をしている可能性が高いか判断しましょう。浮気をしていることが強く疑われる場合には、決定的な証拠を押さえるための行動をとります。ただし、浮気の証拠を得るのは難易度が高いことが多く、探偵事務所に依頼するのも選択肢となります。浮気の証拠を得られたら、配偶者や浮気相手に慰謝料の請求を行うことが可能となります。

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田村 淳
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